わいわいブログをごらんの皆様、はじめまして。
首都圏本部の希望の星★加藤まさすよりバトンを受け取りました制作局のカメヨと申します。
どうぞよろしくお願いします。
IBにデザイナーとして入社してかれこれ5年。
時の経つのは早いもんだなぁ、としみじみ感じる今日この頃です。
デザイナーってどんな仕事なのか、実際のところは右も左も分かっていなかった学生時代。
「デザインで食って行こう。」と当時の私に思わせてくれたのは、
学生当時、たまたま片手間で手伝った友人のライブのチラシにくっついてきた
「コレ、めちゃくちゃいいじゃん。」の言葉でした。
その計算ゼロの彼の褒め言葉が、今でも一番の賛辞かなと思ったりもします笑。
そんな言葉に乗せられてこの業界に入って何年か経ちましたが、
そんな私が最近思うことをツラツラと書いてみます。
ちょっとだけ、お付き合いください。
広告を作る、ということは、ラブレターを描くということにとても近いなぁと最近よく思います。
正確に言えば、誰かのラブレターの代筆をする、ということにとても近いなぁと思います。
例えばあなたの近しい人に想いを寄せる彼女がいたとして、
その彼女に気持ちをなんとか伝えたいとして、
古風にもラブレターを渡そうという結論に至ったとして、
「自分には文章のセンスがないから代わりにラブレター書いてよ」と頼まれたとして。
いくら文章に自信がある人でも、すぐにスラスラと書くことはできないと思うんです。
彼は近しい友人なので彼の長所=売りは熟知しているので、そこはまぁ置いておくとして。。。
まずは彼がどういういきさつで彼女を好きになったのか。
すれ違って一目ぼれをしただけなのか。
それとも一緒にお酒を飲むくらいの近しい間柄なのか。
いろいろヒアリングすることがあります。
そして、もっと大事なのが想いを伝えたいと思う娘がどんな性格の娘なのか。
大人しい娘なのか、元気な娘なのか、どんなものが好きなのか。
リサーチする必要があります。
それによって、ラブレターを渡すタイミングもシチュエーションも変わってきます。
後は、ライバル。
彼のほかに、彼女に想いを寄せるライバルがいたなら、その時はその時でアプローチの仕方が変わってきます。
そして、最後に彼が彼女に伝えたい具体的な思いは何なのか。
詰まるところ、彼は彼女とどうなりたいのか、というのが重要です。
「取りあえず、お友達から。」なのか。
「結婚を前提にお付き合いしてください。」なのか。
「メールアドレスだけでもいいので教えて♪」なのか。
落としどころは重要ですから。。。
以上のような沢山の情報を手に入れて、初めて実際ラブレターを書く作業に入ることができます。
文字の色は何色がいいのか。
彼女の好みのブルーか。それとも彼の想いを伝えるために赤を使おうか。
便箋はどんな色で、どんな素材のものがいいだろう。
出だしの文章はどんな言葉で入ろうか。
大切なのは彼の想いが、「狙った通りに彼女に伝わる、届く」ということ。
そこが一番のキモであって、一番難しいところだなとも思います。
そして、最終的にはラブレターを渡した彼にも、もらった彼女にも、ハッピーになってもらう。
うまくいったら、夕食(酒付き)くらいゴチソウしてもらってもバチはあたりません。。。
私たちはそんな「届く」ラブレターを描くために
いろんな分野のプロフェッショナルが頭をつき合わせて、
アイデアを出し合って、
日々悩みながらも楽しんでいるんだなと思うわけです。。。
そんなことを考えながら、今日も隣の席暦2年のコピーライター青木君と
頑張って心に届く!チラシを作ります!
私のつたない文章にお付き合いくださって、どうもありがとうございました♪
さて次のバトンは入社3年目とは思えない貫禄の本社営業の小泉君です。
小泉くん、よろしくですー。