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走る映画レビュー(その1)「運動靴と赤い金魚」

毎回IBブログ当番の時は、走ることをテーマに書いてきたのですが
そろそろネタ切れのため前々回のブックレビューに続いて、
走ることにまつわる映画レビューにさせてもらいます。

走る映画で思いつくものをあげて、やや強引にグループ分けをしてみると、
「フォレストガンプ」「ラン・ローラ・ラン」等のメジャー?系グループ。
「長距離ランナーの孤独」「走れメロス」等の文学系グループ。
「炎のランナー」等のノンフィクショングループ。
「エネミーオブアメリカ」等のアクション系グループ。(これは探せばいくらでもありそう)
「羊たちの沈黙」や「ロッキー」は映画の本題と関係が薄いので除外。
、、、と、いったところでしょうか。

ネットで検索しただけでも、走る映画特集って結構あるんですね。
一通りチェックしてみた印象としては、
歴史に残るような名作は見当たらないな、、、と(笑)。

そんな中で気になったのはタイトルの「運動靴と赤い金魚」。
97年のイラン映画です。

貧しい家で暮らす少年が妹の靴をなくしてしまい、
マラソン大会の景品である運動靴を手に入れるために
大会3位を目指す、、、というような話なのですが、
とても97年制作とは思えないような素朴さが素敵な映画です。
50年?60年代くらいの日本映画のような雰囲気です。

主人公の少年は妹に運動靴をあげるために
景品がもらえる3位を目指すのですが
1位ではないところがポイントです。

途中で1番前に出てしまったら
3位でゴールできるように順位を調整しなければいけません。
ただ頑張ればいい訳ではないのです。

内容についてはまだ観ていない人もいると思うのでこれ以上触れませんが
言葉では説明するのが難しい、なんとも言えない結果となります。
(だから物語にしている訳であたり前と言えばあたり前ですが、、、)

走ることがテーマの映画は皆、何かしらの目的があって走っている訳ですが
この映画は最後まで説明をし過ぎていないところも好感がもてます。

どの映画もたぶん、走る=ゴールがあるということで
そこがクライマックスになり、その後の広がりに欠けることが多いと思うのですが
(逆に言うとキレイに終わる)
この映画はその欠点をうまく克服している感じがします。

マラソンはゴールの瞬間や結果ではなく、
むしろ終わった後にこそドラマがあるということを教えてくれる
数少ない映画のひとつでした。


ちなみにジョギングは細々と続けていて
東京マラソンは初めて応募してみましたが当然落選でした。
倍率10倍は当たる気がしませんね。。

| カテゴリ : 制作 A.Y |  |
女子っぽい女子計画!!

本社勤務になり、もうすぐ半年。
時間が流れるのは、本当に早いものです。

この半年で、密かに?進めていた女子っぽい女子計画が、
徐々に実りつつあるので、
勝手にご報告したいと思います!

1番大きいのは、ダイエットに成功したことです!
(まだまだ継続中ですが...)
 
久々に会った友達や家族に、
痩せたねーと言われ、有頂天になってます。

これも、Hさん指導のハジザップのおかげです!
ありがとうございます!!

朝の駅までの20分のウォーキングと、
20時以降のお菓子からの卒業、
夜ごはんは豆腐をどーん!と
大したことはしてませんが、
いかに不摂生な生活をしていたが身にしみます。


そして、最近夜の豆腐にも変化があるんです!

北島さんから教えてもらった、
オリーブオイルと塩、
もしくはごま油と塩で豆腐を食べるように。

どんぶりに豆腐どーん、
めんつゆどばーからの卒業です...。

Kさんからは、パプリカを生で食べれることを教えてもらい、
サラダに取り入れてます。

 
なんて!女子っぽい女子!!
おっしゃれー!
ステキ!

 

お気づきかもしれませんが、
私の計画は、まだまだモノに頼ったものばかりです。

相変わらず、
洗濯物を雨で濡らすし、
4月に買ったシュガーパインは枯れそうだし、
と中身はまだまだです...

次なる計画は、中身の女子っぽい女子計画、
もとい「ずぼらからの脱却」です!
 
次回のブログでは、そのご報告ができるように頑張ります!
 
I

| カテゴリ : 営業 Y.I |  |

9月初旬社員旅行で北海道へ行きました。

毎度そうですが素敵な酒の旅となりました。
出発のフライドから帰りの空港まで酒がまとわりついておりました。
こんな旅ができるのも皆さまのおかげと、感謝しております。
これからも仕事を張り切って皆さまのお力になれるようにと改めて思いました。


さて、旅のスタートはセンントレアから。
行きのフライトで酒が始まり、新千歳に到着しまずは酒を買出し。
東京組と名古屋組が合流し、いざバスで出発。
まず向かう先はワイナリー。
うちの会社らしい旅の始まりです。

これからからワイナリーでたらふくワインを飲むというのに、
バスでビールがスタートです。バスに乗った瞬間からビールを配る会社がどこにあるか。
しかも、配られた時間はもちろん朝です。9時台です。

それからワイナリーでワインを何本あけたことか。
香りが素敵で、ワインの余韻がのこる北海道らしいおいしいものを飲めました。

2時間ほどワインを飲み続け、そのあと、
うちの会社らしくないというと怒られるかもしれませんが、熱気球フライトへ。

しかし、酔っ払いが集まる集団が気球に乗らしてくれるはずがない。
でも酔っ払っていなく乗れる状態のメンバーも当然います。
がしかし、乗れませんでした。理由は上空の風が強いためです。
でも、もしかすると、これは神様からのお告げではないかとポジティブに捉えることが出来ます。
みんな生きて帰ってこれたのも上空の風のおかげなのかもしれません。

そして、宿泊はニセコ。
ここでも夕食まで1時間ほど時間をもてあましたので日本酒がスタート。
それからあっという間に18時からの宴会がスタートし、たらふく飲んで、
2次会はホテルの貸切カラオケバー。
というわけで朝から晩まで飲み続けました。
最高の北海道デーでした。


いろいろ事件や事故は当然ありましたが、長くなるのでこの辺にしたいと思います。

一応、言っておくと、
2日目は朝一番にニッカウヰスキー余市蒸留所へまた酒を飲みに行きましたよ。
そのあとも帰りのフライトまで新千歳空港でも飲み続けました。
あほのひとつ覚えで酒にまみれた最高のメンバーとの旅でした。


また次も酒の旅を求めて、日々邁進していきたいと存じます。

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