IBクルーブログ 日々奮闘するIBクルーの日常をご紹介!

一人暮らし
最近、東京で一人暮らしを始めました。
 
来るまでは、東京は狭くて暮らしにくい場所かもしれないなーと失礼ながら漠然と思っていましたが、
実際来てみると(初歩的な話で申し訳ないです、、、
 
・電車がすぐに来る
・コンビニが多い
・歴史の教科書で出てくる名所がすぐそこ
・そもそも名古屋は部屋が広くて安い
 
等、結構興味深い部分も多々ある事を実感しました。
足を運んでみないと分からないことも多いですね。
どんな土地でも魅力的なところがあり、
人それぞれに暮らしやすい場所がある、と肌で感じることになりました。
 
また、自分の好物である猫スポットも
都心ど真ん中の日本橋で発見でき、嬉しい限りです。
もっと探していこうと思っています。
 
この年で東京初心者と言うのも恥ずかしいのですが、新鮮な気持ちにもなれました。
頑張ります。

土師さん0830.JPG
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流行にアンテナを張って
マイホームの決定権を持っているのは、
女性だと言われています。
そのため、女性が来たくなるようなデザイン、
イベント、来場者プレゼントなどを提案することが多いです。
 
 
最近よく耳にすることのひとつに、
「インスタ映え」とか「フォトジェニック」という言葉があります。
 
インスタグラムにおしゃれな写真を投稿するために、
おしゃれなカフェに行ったり、旅行に行ったり...。
出かける目的が、インスタ映えする写真を撮るということになっているようです。
 
 
この前、野球観戦に行ったのですが、
前の席に座った大学生くらいの女の子2人が、
自分の応援しているチームが守備についているとき、
色んなアングルやポーズ(食べ物や飲み物を持ったり、タオルを持ったり)
で写真を撮り始めました。
何枚も何枚も...。
 
ひと通り撮影をし、満足をしたら、
次は2人揃って写真の加工を...。
明るさを調整したり、トリミングをしたり...。
2人で、これがかわいい、こうするとキレイに見えるなどなど、
盛り上がっていました。
そして、インスタグラムに投稿。
 
これらの作業で、守備の時間が終了。
 
試合が終わった後も、その子たちだけじゃなく、
かわいい写真を撮ろうと奮闘する女の子たちが多数。
 
インスタ映えを身近に感じた瞬間でした。
 
以前参加した名古屋マラソンでも、
かわいく装飾された写真ブースや、写真映えがする小道具が用意されており、
集客のひとつのイベントになっていました。
 
流行に疎い私ですが、女性を呼ぶ提案をするためにも、
アンテナを張っていかないといけないと感じました。
 
まずは、インスタグラムからはじめようか・・・。
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うわさのレゴランド、の隣。
こんにちは。毎日暑いですね。
もうすぐお盆なので、実家に帰って姪に初めて会えることが楽しみです。
 
先日お客様が開発に携わったMaker's Pier(メイカーズ ピア)に行きました。
レゴランドの隣にあります。
 
レゴランドが注目されてメイカーズピアの詳細をご存知ない方も多いのではないでしょうか。
なんとこの施設、レストランやショップだけでなく体験型の「モノづくりができる企画」が楽しめる施設なんです。
ココイチの店員になってみたり、そば打ちの体験が出来たり、食品サンプルが作れたりとお子様から大人まで楽しめますよ。
私は同期と一緒にバスソルト作りを体験しました。
意外と簡単にバスソルトが作れました。家でも作れそうです。
早速自宅で使ってみたいと思います。
 
個人的にはレゴランドよりもメイカーズ ピアがオススメです。
是非行ってみてください。
平山さん0808
平山さん0808_2
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ユーザー目線
夏、真っ只中、東西線の満員電車の通勤で
朝から1日の体力の半分を使い果たしている首都圏Y.Fです。
 
東京に転勤になり早数年が経ち、こっちの暮らしにもだいぶ慣れてきました。
当初は人口がまったく違うので、街で見かける駅の看板やポスター、
街中にある広告や、自宅に投函されるチラシ情報誌量、
ネットで配信される広告の数など圧倒され、
「さすが、人口1,000万人に迫る勢いの世界的な大都市東京だ」と感じていました。
しかし、慣れと同時にそれらの圧倒的な量に対しても流す事が多くなり、
だいぶ経ってから「こんな広告ついてたんだ」と思うことも多く、感度が落ちてきたように思います。
 
広告が少ない地方であれば、広告とターゲットとある程度の接点を設ければ
少なくとも認知してもらえる可能性も高いですが、
これだけの量にさらされてると単に量だけでは気づいてもらえず、
どう振り向かせるかの表現や、接点の設け方の工夫が
より強く求められると改めて感じています。
 
その中で、HCDを実践しサービスを提供する側である自分のとっては
この街で暮らす1人の住宅ユーザーとしての目線を常に持ち、
どんなシチュエーションで、どんな広告との接点で気持ちが動いたか、
周りの人たちは、どんな時にその広告に目線を向けてるか、
など日常何気ない時にどれだけアンテナを張って過ごすかで、
仕事の質が変わってくると思うので、強く意識し毎日を過ごしていきたいと思います。
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