IBクルーブログ 日々奮闘するIBクルーの日常をご紹介!

同じ目線で
こんにちは、名古屋本社のH.Iです。

入社して、名古屋に住み始めてから、気づいたらあっという間に5ヶ月が過ぎていました。
大変濃く、充実した日々を送らせていただきました。

この仕事を始めてから、必要性を身に染みて感じたことがひとつあります。
それは、「お客様と同じ目線になって考えること」。

クライアントであるお客様、そして何より、お客様のお客様であるエンドユーザーは
どんな企画があったら嬉しいのか、興味を持っていただけるのか、、、が重要で、
その為には「自分がそのお客様だったら?」という、同じ目線に立って考えることが
求められます。
これは簡単そうで中々難しく、そのターゲットとなる人達が、日々どんな生活をして
いるのか?どんなものに興味を持っているのか?、、、から考えなくてはいけません。

例えば、小さなお子さんがいるファミリーが、イベントの特典としてあったら喜ぶも
のは?
若い学生さんは普段どんな媒体を見て情報を得ているのか?、、、などなど。

そもそも今までは、「私だったら」どんなものがあったら嬉しいか、、、という、
自分目線で考えることだらけだったので、時には苦戦する事もありました。
早くお客様のニーズに合った企画を提案できるよう、そしてお客様に喜んでいただけるよう、
「同じ目線」に立つことを意識して努めてまいります。

| カテゴリ : 営業 H.I |  |
北千住で暮らし始めて
東京に復帰して、北千住で暮らし始めました。
不動産広告の仕事をして20年以上経ちますが、
北千住は駅で乗り換えしたことがあるだけで、
街の空気を体感したことはありませんでした。

暮らし始めるまでの印象は、とにかく「駅が半端ない」。
半端ないというのは、駅の大きさという以上に『人の多さ』のことです。
調べてみれば、利用者の規模で言えば、新宿、渋谷、
池袋、大阪(梅田)、横浜に次いで全国6位の規模だそうです。
乗り換え客の多さが半端ない駅、それが北千住の印象のすべてです。

千住宿を由来とする、あくまで古い町で、年齢層も少し高め...?
街のイメージは「下町」「雑多」「グレー」という感じ...?
そんな先入観による思い込みを持って、この街に住み始めたわけです。

***

さて、住んでまだ日も浅いですが、印象を一言で言うと、
「リトル新宿」という感じでしょうか。

駅ビルがルミネで、丸井があって、飲み屋横丁があり、あやしい歓楽街もある。
こういう街の見てくれだけでも十分に新宿感がありますが、
それだけでなく、人の多さ、エネルギー、老若男女の多様性といった、
人の風景、活力という点もどこか新宿に似ている。
そう、思っていた以上に若い人が多いのです。
これは予想外でした。

調べると、2005年以降に東京電気大や東京芸大など、
5つの大学が北千住にキャンパスを設けていました。
足立区は、"子どもたちの未来を支える教育の場"として
北千住という街をとらえて、大学誘致を進めているとの事。

その効果もあり、僕は「北千住は若い街」という印象を持ちました。
ルミネも丸井も早速行きましたが、週末は若い人で大変賑わっています。

花火大会が開催された日中には、街中のメインの商店街で、
バイトの若い学生が各店舗で出店を出し、大声で呼び込んでいて、
ものすごく街の若さとエネルギーを感じました。

こうした傾向も踏まえて、北千住は今注目の人気の街です。
分譲マンションも次々に供給されます。実際に仕事もあります。
暮らし始めたばかりですが、実際に住民となって感じたことを、
北千住でPJを持つ住宅会社の方、そして検討する実ユーザーの方へ、
臨場感と説得力たっぷりの住民目線で、上手く伝えていけたらと思います。

| カテゴリ : 営業 T.H |  |
地元愛感じています
現在マンションプロジェクト絶賛立ち上げ中です。

このプロジェクトの準備をしながら
非常に楽しいと感じ、仕事を出来ていることに感謝です。

何が楽しいかというと、
このプロジェクトの集客エリア、ターゲットエリアは地元中心です。
地元の捉え方はプロジェクトによって異なりますが、
このプロジェクトは最寄り駅周辺と広くありません。
そこで楽しいポイントはどのようにこのプロジェクトが地元に愛されるか、
どのように魅力的に映るかを考え、プロジェクト成功に寄与できるかです。
そして大事なことは、地元の方に寄り添いながら、生の声を聞き、
地元の方と地元の人にしか分からないこと、
地元の人だからこその力(愛)がある話を聞かせていただき、
私たちとしても何か力になれないかという想いです。

話す時間や、話す内容が濃くなっていくうちに、
お互いに仕事ではない部分でも人として繋がっていきます。
結果的にこれがお互いのメリットとなれば最高です。
そんな地元愛を見つけ、地元を深く知り、自分が地元民のようになることを
楽しみながら仕事にしています。きれいごとですが、かならず結果と人間力に繋がります。
そんな仕事が出来ていることは感謝です。

これからも不動産ニアリーイコール地元ということで
我々に出来ること、お客様のお客様をみつけられる活動を続けたいと思います。

地元集客にお困りの方、具体的な活動を考えている方、
安くはありませんが私にお任せください(笑)

| カテゴリ : 営業 R.K |  |
30周年と富士登山
こんにちは。管理本部のK.Nです。

まずは、7月に起きた西日本豪雨により被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
1日も早い復旧をお祈りしております。まだまだ暑い日が続くようですので、どうかご自愛ください。



さて、弊社は5/17をもちまして30周年を迎えることができました。
ひとえに、皆様のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
これを記念して、8/3-4富士登山に行って参りました。


1日目。
登りはじめ、「あれ?案外余裕かも・・・」
と思ったのもつかの間。
急斜面に悪戦苦闘。
呼吸が乱れたうえに大量の汗。
富士山をナメたらイカン。

運動不足を反省。
とにかくゆっくり自分のペースで1歩づつ。
羊かん食べて生き返る。
ただただ無心で登り続ける。
景色に感動。
宿泊の山小屋に到着!
何とも言えない達成感!!
ビールでかんぱーい!

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2日目。
ご来光に感動。心が洗われるよう。
朝イチ、ロッククライミングのような崖からスタート。
まだ8合目にも到達していないと知って心が折れかける。
でも3,000mを超える地点に自分が立っていることに感動。
景色にやっぱり感動。
富士山本宮浅間大社に到着。
気分が高揚しているせいか、あまり疲れを感じない。
でも本当の山頂はまだまだ先。

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30周年の挨拶状を山頂の郵便局へ。
気合いを入れて『3776m 剣ヶ峰』を目指す。
荒々しい火口に、改めて富士山の偉大さを実感。
【日本最高峰】石碑と一緒に記念写真。やったー!

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満身創痍のメンバーもおりましたが、
お天気も恵まれ、脱落者もなく、全員無事に下山することができました。
登山を人生に例える方もいらっしゃいますが、
実際に経験してみて、なんだか少しわかるような気がしています。
総じて楽しく良い経験でした。


おげさまで30周年を迎えたインターブレインズですが、
富士登山のごとく、1歩づつ上を目指して進化を続けて参ります。
引き続き、ご指導・鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

| カテゴリ : 管理本部 N.K |  |