IBクルーブログ 日々奮闘するIBクルーの日常をご紹介!

「変化」に敏感であること

こんにちは、本社のE.Sです。

少しずつ肌寒くなり秋を感じる季節となりましたね。

季節の変わり目、皆さまご体調など崩されていませんでしょうか。

 

日々、生活していると、

こうした季節の移り変わりや、身の回りを取り巻く環境、

家族のこと、友人のことなど、

毎日色々な変化を感じたり、気付いたりすることがあります。

しかし、いざ自分自身のこととなると、

分かっているようで分かっていない部分、変化に気付けていないことが、

往々にしてあるなと感じています。

 

例えば、先日行われた全社会議でのこと。

会議内の研修で、社内の近しい立ち位置のメンバーで2人組となり、

お互いの好きなことや好きなもの、してもらったら嬉しいことなどを互いに書き出し、

その内容を見せ合う、という時間が持たれました。

当然、自分自身のことは自信を持って書き出しましたが、

書き出しながらも、以前の自分とは少し異なる趣味嗜好や

価値観が生まれていることに気付きました。

それまであまり意識していなかったものの、

毎日の生活の中で優先順位が変わり、それに伴って自分自身の趣味嗜好も、

変化していました。

 

驚いたのは、

そんな私自身の変化は、ペアになった相手からはきちんと理解されていたということ。

そして自分が自分の変化に気付いているか否かに関わらず、

相手はその私に対してどう行動すればいいかということを考えてくれている、

ということが、ペア相手の書き出してくれた内容の随所に見られました。

その内容に、とても有難いと感じるのと同時に、

自分では今の自分を「再発見」したような気持になっていた部分が

相手には「ごく普通の私の姿」として映り、その私へ配慮してくれていること、

私の自分自身の変化への疎さを、申し訳なく思いました。

 

仕事に関連する住宅のことや広告のこと、生活環境や家族、友人など、

毎日自分が大切に想っているものには、常にアンテナを張ってその変化には

敏感であるようにと意識していますが、それも、自分自身の目線が変われば見える

部分も変わり、受け止め方も違ってきます。

物事を見る軸が変われば判断も変わり、それは全て自分の価値基準に起因します。

 

そのためにも、身の回りの「変化」に敏感であるのはもちろんですが、

こうした自分自身の変化にも常に気付いていけるよう、意識していきたいと思います。

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程度の話

お世話になります、営業のKです。

先日新聞で手軽に酔える高アルコールの

缶チューハイが売れているというニュースをみました。

ストロング系チューハイの500ml、1缶のアルコール量がテキーラの

ショットクグラスで4杯近くと同じ摂取量となることでした。

新聞に記載されている記事で、その影響を危惧していると、私の

上司に話したところ、たかだか4杯ぐらいだろうと

一笑に付されました。

 

人によって尺度が違うので、スペックはやはり相対的なものと

いうことを実感しました。

 

不動産で言うと、最近は駅徒歩7分までが資産価値が高いという

評論を見る機会が増えました。

それも一つの尺度で、しかも与えられたものでしかないのだろうかと

思います。

 

私の実家は、関西のベッドタウンで、駅徒歩20分以上かかります。

当時はパチンコ屋・ゲームセンター、バスロータリーなど

雑多なイメージで、住宅街は駅から遠い方にあるべきだという

考えが、今も強く残っています。

これは出身地、家族構成にも大きく影響すると思います。

実際に自宅を売買する機会は人生の中でもほぼないことから、

駅が近くても遠くても、ユーザーの価値観の尺度に応じた立地を選んでもらえる

ようにコミュニケーションの手段があるはずだと思います。

 

テキーラのショットグラスの4杯ぐらいはたかだか知れているという

ことが言える日までには、なんとか実現していきたいと思いますので、

是非、ご発注お待ちしております。


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2050
10月に入りプレイリストからチェットベイカー「My Funny Valentine」や
スティングの「Shape of my Heart」がかかると、
気持ち的に冬が近づいてきている感じがする今日この頃です。

さて2020年といえば東京オリンピック!楽しみですね。
そう2050とは32年後の2050年です。楽しみな事が二つある年なのです。

一つ目ですが、年に一度「ロボカップ世界大会」が開催されています。
名前の通りロボットに関する大会でメインはロボット対ロボットのサッカー大会です。
最終的にロボカップ優勝チームはFIFAワールドカップの優勝国と対決し勝利するということが目標です。
その目標の年が2050年です。
※昨年は名古屋開催で見学しましたが中々のレベルでした。

そして二つ目!
先日、日本の某会社の社長が「I choose to the go to the moon!」
しかもアーティスト8名招待すると浪漫溢れるニュースがありましたが、
2050年は宇宙をエレベーターで旅行できることになりそうです!
一人当たり80万円?100万円の予定で、更に魅力的なのは重い宇宙服は不要、
厳しい訓練も要りません。
気軽にファミリーや友人と行けます!こちらも日本の某建設会社がPJを進めています。

前振りが長かったですが、小学3年生の息子が小中高生でレゴブロックやプラグラムを駆使して行う、
宇宙エレベーター競技会の東京予選に初参加します。
そうです、それが直近の私の楽しみです。
勝てば翌月全国大会。さて結果はどうなることか?

ところで32年後、何歳?

インターブレインズはお陰様で2018年は設立30周年、
2050年は62年目!あと38年で100年!
70周年記念あたりは社員旅行で宇宙旅行ですかね!
お客様を8社招待して!

「We choose to the go to the universe on a space elevator !」

宇宙エレベーター内ではお酒飲めるのかな?舟盛りを皆で食べたら楽しそうだな!

気分を変える為にドナサマーの「Hot Stuff」でもプレイリストに入れた方が良さそうかも。


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