IBクルーブログ 日々奮闘するIBクルーの日常をご紹介!

BEST of 新規開拓
未だかつて、こんな急速に新規開拓した事例はみたことない。

それは、ラグビーワールドカップで大躍進したサクラジャパン。

私はスポーツ大好き人間であるが、ラグビーのルールもまともに知らなかったし、
試合をテレビでも一試合通してみたこともなかった。
ただ今回は特別で、アジア初開催であること、
あらゆるところで目にするW杯の広告、
その広告のキャッチコピー「4年に一度じゃない、一生に一度だ!」の
コピーに心躍らせ、チケットだけはゲットできていた。
せっかく観にいくのだからと思って見始めたラグビーが、
まさかここまで盛り上がるとは想像もしていなかった。

そうです、私はラグビーに心を奪われた、新規客の一人です(笑)
ただ私だけではないだろう、多くの日本国民が感動し、
世界に日本の魅力を発信できたと思うと、誇りに思います。

感動の裏舞台を、ひとつひとつあげていくときりがないですが、
今回はたくさんの奇跡や感動が相まって、感動をより大きくしてくれましたね。
例えば、劇的な試合展開の連続、期待を裏切る想像していなかった結果、
選手それぞれのキャラクター、ワンチームの結束、チームの信じる力、
台風の影響による試合中止、ボランティアなどなど・・・

中でも私はラグビーの街、
岩手県釜石市で開催する試合が中止になったとき、
非常に悔しい思いでしたが、
震災から復興を発信するための釜石のスタジアムで
中止を決断したのは大きな意味があると思いますし英断でした。
様々なニュースが重なり合ってより感動を膨らませ、ファンをつくってくれました。
感動を与えてくれた事に感謝です。

ラグビー、そしてスポーツありがとう。
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| カテゴリ : 営業 R.K |  |
多様な働き方
こんにちは。管理本部のNKです。
このたびの台風、豪雨により被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
1日も早く復旧されますことお祈りしております。


弊社では現在「2020年新卒採用」絶賛採用活動中でございます。
先日、就活動向調査を見ておりましたところ、
2020年新卒の学生さんの【第一志望勤務地】ランキングがございました。
1位:東京都
2位:愛知県
3位:大阪府

弊社の本社がある愛知県が2位とはうれしい結果です。
愛知は「ものづくりナンバー1」の県。自動車関連をはじめとする製造業が盛んですので納得できます。
偶然にも上位3位に弊社の拠点がありますから、ひとりでも多くの学生さんがこのインターブレインズにも
興味を持っていただけるようがんばります。

学生のみなさんが、就職先を決める際の重要ポイントで最も多かったのが、
男性は「自分が成長が期待できる環境」でした。
見通しづらい社会の中では、自らの成長こそが安定につながるという考えが根底にあるとのことです。
意外にも、と言ったら失礼ですが、しっかりと将来を見据えている学生さんが多いことに感心しました。

一方女性で多かったポイントは「希望する地域で働ける」ということでした。
女性は結婚、出産などのライフイベントに影響を受けやすいので、
慣れた土地で安心して働きたいという気持ちが強いのかもしれません。



働き方改革が叫ばれている中、弊社でもライフスタイルに合わせた働き方ができるよう
地域限定配属や時短勤務を取り入れております。
そのうえで、各人の生産性を上げ、ES(従業員満足度)を高め、CS(顧客満足度)も下げることなく、
企業として常に成長し続けるのは容易なことではないかもしれません。
しかし、この先50年・80年・100年と意義のある存在であり続けるために、今やるべきことをやる、
そこに一生懸命取り組んでいこうと思います。

| カテゴリ : 管理本部 N.K |  |
"超"車社会愛知県
愛知県に住んで早半年が過ぎました。

東京で暮らしていた事と何が大きく変わったかと考えると、やはり車に乗る頻度です。

東京ではほとんどの場所に電車で行くことが出来ました。
あまり車が無くて不便だと感じることはありませんでした。

愛知県に来てそれが反転。
車が無くてはならない存在になっています。
普段の営業で打ち合わせに行く際も車。
週末遊びに行くのも車。

なんとなくですが、公道を走っている車も多い気がします。

これは私たちが関わる暮らしと大きな関係があり、
首都圏のマンションでは、マイカーではなくカーシェアを取り入れるマンションが増えています。
東海圏では、やはり駐車場の台数や平置き駐車場であることが重要視されます。

近年では、個人間カーシェアなるものも誕生しているとのことです。
使いたいときだけ使うシェアする精神が日本に浸透しつつあると感じている昨今です。

愛知県の方々を理解していくには、まずは車の重要性を知ることではないかと思いました。
ちなみに、私はマイカーを所有していますが週末のちょっとした時間しか乗る機会が無く、
個人間カーシェアを利用してみようと思っています。

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誰かのきっかけになるということ
普段チラシやHPといった住宅の制作物に、携わっている私。

チラシをやって、結果はどうだった?とお客さんに聞き、

チラシを持ってきてくれたよ、

チラシがきっかけだったよ、

という言葉は、やはり嬉しいものです。

 


先日、ある工務店さんのオーナーインタビューに行きました。

 

そこで、取材をしていく中で、その工務店を知ったきっかけが、

約2年前の冬にやったモデルハウス見学会のチラシを見て...

とのこと。

 

それは、私が携わったもの。

そのモデルハウスは、約3年間常設で見学会をしていたもので、

見学会も幾度もやりました。

 

そのたびに、地域性なのか?結果は芳しくなく、どうしたものかと

担当の方と毎回試行錯誤をしながら行っていました。

 

きっかけとなったチラシは、モデルハウスが照明にもこだわったものだからと、

初めて昼と夜の見学会を行ったときのものです。

パースも夜のものを描いて、

実際にモデルハウスで1つ1つの照明のことを教えてもらい、

夜のモデルハウスを撮影して、

と時間をかけて行ったものです。

 

実際のイベント集客人数自体は、いつもより増えたものの、

目標には届きませんでした。

 

チラシで来てくれたよ、という言葉は、嬉しいですが、

実感としてはあまりなく、数でしかありません。

 

ただ、実際のお客さんに会ってみると、

同じ1組でも、実感を持って、より嬉しいものになります。

 

毎日やっている業務も、誰かのきっかけの1つになっているのだということを、

実感することができました。

1人でも多くの人のきっかけになるような、そんな仕事をしたいと思います。

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