IBクルーブログ 日々奮闘するIBクルーの日常をご紹介!

「今日の給食」に思いを馳せる
こんにちは。管理本部NKです。
度重なる台風で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
これ以上の被害がないことを祈ります。
季節の変わり目ですので、体調の変化に留意してお過ごしください。


さて、数年前からLINEで在住している市の情報を受け取っています。
その中に「今日の給食」というコンテンツがありたまに見るのですが
これが意外とおもしろい。

わかめごはん(まだあるんだぁ・・・大好きでした)
ソフトめん(ミートソースバージョンが一番好き)
ミルメーク(牛乳に入れるココア味の魔法パウダー、テンション上がりました!)
アジフライ(どうしても食べられなくて泣きました)

今は毎日何かしらのデザートかおやつがあるんですね。
私は年に数回のデザートの日がうれしかったことを思い出します。
今も黙食が続いているのでしょうか。
わいわいきゃーきゃーしながら楽しい時間が戻ることを祈るばかりです。


各市町村からは、暮らしに関するあらゆる情報が日々配信されています。
弊社も地域の特性をとらえ、住宅・不動産企業様とそこに住まう方々をつなぐ
役割をこれからも果たしてまいります。

ちなみに本日9/27の献立は
里芋コロッケ・ゴーヤ入り野菜炒め・なすのみそ汁・アーモンド入り小魚・ごはん  です♪


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インスタグラマーさんとのお仕事

最近、住宅不動産の広告もYouTubeLINE広告、SNS媒体を活用したものを多く見かけます。

私自身も、先日、インスタグラマーの方にお仕事を依頼する機会がございました。

 

その方は現在ZIP FMのパーソナリティをされている方なのですが、

以前は歌手としても活動されており、幅広い年齢層のファンをお持ちです。

私が担当させていただいている物件の立地周辺との縁が深く、

また物件の魅力をお伝えしたいお客様層のイメージと合致しておりました為

この方にお仕事をご依頼することとなりました。

 

インスタグラマー、インフルエンサーと呼ばれる方々に対しては、

お写真に映える各設えなどへの美意識が非常に高く、また各業界でキャリアをお持ちの方が多いため、

こうしたお仕事の際の制限・制約、対応可能範囲がある程度限定しているものと思っておりました。

そのため、物件の魅力を発信いただく上で、ご依頼する内容によってはそのまま発信いただくことが難しい

こともあるだろうと想定しておりましたが、今回ご依頼した方は、全くそのようなことはありませんでした。

 

むしろ、こちらのご依頼に対して、とても積極的に物件の魅力や伝えるべきポイントは何か、

各写真や動画が持つべき意味などを考えていただけて、

より反響を得られるような構成・内容を私たちと同じスタンスで考えてくださいました。

 

また写真の撮り方・動画の取り方、ご自身の映り方など、

ご自身・魅せるべきモノ、それぞれをどう映せばより魅力的に伝えられるかという点について、

とても詳しくていらっしゃいました。

全てインスタグラマーの方のスマホでの撮影をさせていただきましたが、私たちが通常カメラで

撮影させていただく内容とは、また違ったポイントがありました。

 

 

ご投稿いただいた結果、

SNSを介した反響数が大きく増加し、そこからのご来場にも繋がっており、

今までご反響いただけなかった層のお客様の呼び込みに少しずつ繋がっています。

 

 

インスタグラマー、インフルエンサーという方々がその発信力を武器にお仕事をされていることを

理解した上でご依頼したお仕事でしたが、

予想していた以上に協力的な対応をいただけたこと

またその効果が得られたこと

その発信力と「それが誰から発信された情報なのか」ということが

とても大きな意味を持つのだということを、私自身が改めて実感致しました。

 

「誰から・どんな方から発信された情報なのか」ということが付加価値となる広告手法だからこそ、

どんな方に依頼すべきかについてはとても重要なポイントだと思います。

住宅不動産に於けるインスタグラマー、インフルエンサーを通じた告知についてご興味をお持ちのお客様は

どうぞ弊社へお問い合わせくださいませ!

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歴史探索

お世話になります。

営業のNです。

 

「不動産」の広告に携わる者として、絶対にやらなければならないこと、

それはその土地を良く知ることです。

担当者は必ずそこへ赴き、どのような場所なのか、どのような歴史があるところなのかを

調べます。

先日あるプロジェクトの為、その土地を見に行きました。

駅を降り、少し歩くと寺院などが多く残っていて、江戸時代を彷彿とさせる瓦屋根の建築物が

多くある街でした。更に歩を進めるとその町はかつて宿場町として栄えた名残があり、本陣が今でも残っています。

「宿場」には、「旅人の休泊場所」と「物流の中継地点」という2つの役割がありました。

「東海道五十三次」「中山道六十九次」は、それぞれの街道に置かれた宿場を指して呼ばれたものです。

そこには1つの道標が立っていました。東海道と中山道の分かれ道に建てられた「追分」道標です。

「右;東海道いせみち/左;中山道美のぢ」と彫られています。

京都から江戸へ下る際、ここを分かれ道として幾千、幾万の人々が行き来したのかと想いを馳せます。

もうお分かりかと思いますが、そこは草津。「東海道五十二次」の宿場です。

かつては72軒の旅籠が軒を連ね、交通の要衝として栄えた街です。

今でもその名残が残り、風情のある街でした。

 

その土地の歴史をかみしめながら、現在そこに暮らす人のイメージをしながら人々に発信して参ります。

 

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