IBクルーブログ 日々奮闘するIBクルーの日常をご紹介!

2012年度スタート!中期計画に賭ける想い

去る2011年度は数多くの方々に支えられ無事に終えることができました。

ご支持頂いたお客さまと協力会社の皆様本当に有難うございました。

 

インターブレインズでは昨年度より「中期5ヵ年計画」
の策定を進めてきました。

2012年度はその初年度に当たります。

目指すべき会社のあり方は「ハウジング クライアントデベロッパー」です。

住宅・不動産会社さんのクライアントつまりエンドユーザー
を創り出す会社になることを役割とします。

 

私がこの業界に携わって23年間。
事業主様と広告代理店の意識のズレすなわち成果(成約)の創出の仕方を変えたい。
利益相反の関係を変えたい。
という想いが漸く「中期計画5ヵ年計画」に織り込む形で
実行に移せる運びとなりました。

これまでにないサービスでお客さまのお役に立てるよう
様々な準備を進めて参ります。

その皮切りとして4月6日(金)全社員による「中期5ヵ年計画発表会」
を開催し、社内の意志統一を図ります。

 

詳しくは4月第2週以降、順次インターブレインズクルー(社員)
より御案内をさせて頂く予定です。

新年度も尚一層のご指導とご愛顧を心よりお願い致します。


 

株式会社インターブレインズ

代表 N正人


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2011年ありがとうございました

2011年も残すところ僅かとなりました。
 
インターブレインズも多くの方々に支えられ、無事に一年を
締めくくることができました。
 
これも偏に日ごろよりご支援を頂いているお客様と協力会社様
の皆さんのおかげと心より感謝しています。
本当にありがとうございました。
 
ご支援に甘えることなく、2012年は更にお役に立てるよう
クルー(社員)一同決意を新たにしております。
来るべき2012年もどうか宜しくご指導願います。
 
 
 
この一年を振り返るに、いまも尚、被害の続く被災地の状況が
心配でなりません。
 
寒さが厳しくなってきている中、まだ多くの方々が不自由な生活を
強いられていることと思います。
 
また、家族と離れ離れになり不安な毎日を過ごしているペットたち
(家族)も多いのだと思います。
 
一日も早く穏やかな生活を取り戻せますよう願っています。
 
無力ではありますが、この震災が風化しないよう自分に出来ることを
していきたいと思っています。
 
 
 
最後に、IBクルーとそのご家族の皆さん、
新しい年が素敵な一年でありますように力を合わせて
頑張りましょう。

 

 

 

株式会社インターブレインズ
代表取締役 N正人

 

 

 

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「続・職人で選ぶ45才からのレストラン」

 

桜もほぼ満開に近くなり、インターブレインズもまた新たな一年
を迎えました。なんと今年で創業より23年目となります。
昨年度一年間お世話になりましたお客様、様々なご協力を頂いた協力会社
の皆様本当に有難うございました。
また今年度更に「ユーザーの購入マインドをそそるサービス」に努めて
いきますので変わらぬご愛顧をお願いします。

3月11日起こった突然の惨事の後、東京でも「自粛」のムードが続いて
います。
会社であっても個人であっても色々な義援のかたちがあると思います。
「自分になにができるのか?」
以来考えた結果、その一つとして「今まで通り元気に生活する」ことに
します。あくまでも結果実行する中の一つですが。

インターブレインズには社員の行動規範としての「クレド」という精神が
あります。
かれこれあと少しすると7年になります。
そのクレド活動の一環として誕生日にクレド委員長が独断と偏見?で選ぶ
バースデーブックのプレゼントがあります。
で、今年の誕生日に「続・職人で選ぶ45才からのレストラン」なる本をもらいました。
流石委員長。なかなかグッドなチョイスです。

先日、その本で紹介されている東京の焼き鳥「たかはし」に行ってきました。
長野の「ぎたろう軍鶏」という身がぶりぶりの鶏を食べさせてくれる焼き鳥屋さん。
元フレンチシェフの高橋シェフが焼き上げる焼き鳥はそれはそれはジューシーで
鶏のもつ臭みもなく本当に美味しかったです。
特に〆に食べた親子丼は鶏・卵・ご飯のバランスが良くて最高でした。
料理全体にシェフ高橋氏の人柄とこだわりが感じられるお店で、まさに職人と呼ぶの
がぴったりの方でした。
料理はそれを創作する「ひと」が全てですね。

これを機にまた本で紹介されているお店に行って見たいなぁと思います。
ありがとう!クレド委員長。

「食」というのは本当に生きるパワーを与えてくれる。
「日本が元気になれるように!」
「まずは自分が元気であろう!」

元気であることでこれから色々な形での支援をしていきたいと思います。

節電はし続けながら。






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打上花火

9月に入りましたがまだまだ残暑厳しく、
秋の訪れなど全然実感が沸かない日々が続きますね。
こうも暑いともういい加減照りつける日差しにうんざり。
そろそろ猛暑で少し弱った身体をクールダウンしたいものです。

さて私Nは今年夏花火を見にいく機会がありました。
夏の夜空に瞬く金・白・赤・緑など色とりどりの花火の閃光は
身体の芯から響く轟音と共に夏の楽しい思い出として記憶に残っています。


花火といえば「夏の風物詩」として8月を中心に
全国で花火大会が開催されどの花火大会も毎年大人気です。
「打上花火」は「玉」と呼ばれる紙製の球体に
「星」と呼ばれる火薬の玉を詰めて打ち上げる花火で
その出来栄えは花火師秘伝の技法によるとされています。

花火師では江戸時代から名を馳せた「鍵屋」「玉屋」が有名ですが
私の育った愛知県三河地区でも昔花火造りが盛んでした。
これは江戸時代に尾張藩・紀州藩・水戸藩は徳川家のお膝元として
火薬製造の規制がされなかったことに起因していると言われています。

特に愛知県岡崎市付近では徳川家康の出身地ということもあり
江戸時代から町人が競って花火を製造しておりました。
かくいう私の安城の祖父も昔花火職人をしており子供の頃遊びに帰った折、
火薬の匂いがたちこめていたことを憶えています。

いまでもそうなのかわからないのですが当時の花火造りは
「死」と隣り合わせの仕事でいつ発火するかわからないため
コンクリートで囲まれた仕事場で花火造りをおこなっていたと聞きました。
実際親戚の何人かが花火事故により命を落としているとも聞きました。

一瞬の輝きを生み出すためにまさに命がけの仕事として花火造りをしていたと。
打上花火の「はな」を見ていると生きていると強く感じ終わった後は
何故か寂しさも感じたりします。

来年は是非打上数日本一の長野県諏訪湖の花火大会や国内唯一の
四尺玉が上がる新潟県片貝まつりに出かけてみたいなぁと思います。


今月は14日に民主党代表選が行われます。
私の所属する住宅・不動産業界でも今後の政策の違いから
この代表選は多いに注目されています。
どちらが勝つにせよ、選挙を勝つための一過性の「9月の打上花火」
にならないように切に願っております。

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「Truth」で「ECO」を

今年度もスタートし早くも一ヶ月が経過しようとしています。
にしても流石にこうも寒かったり暑かったりの繰り返しだと身体に堪えますね。
先日の前日との気温差17℃には私の頭も過剰に反応して少しぐったりです。
体力のエネルギーストックが確実に損なわれているのを感じます。
そんな時は社内の誰かが何とかの一つ覚えのように言っているバカボンのパパが好物の「レバニラ」と

果物のキウイを食べれば体力回復ということでもっぱら王将の「レバニラ」を食べ、

キウイをスプーンで穿る日々が続いているNです。

あれだけ刷り込まれれば言われた通りにしてしまうでしょうと藁にも縋る思いで従順に実行しています。

2010年上期の住宅・不動産業界のキーワードは「ECO」「マンション用地」「ファンド」のようです。

その中で住宅を買う人達に特に直接関係のあるものは「ECO」でしょうか。
今回は「ECO」をテーマに書いてみようと思います。

「人と環境に優しい省エネ住宅」なんてよくお家の広告でよく見かけます。
人に優しい省エネはさておき環境に優しい省エネでいけばまず建物は丈夫で長持ちが基本ですよね。
今までの日本の住宅のように20年?30年もすれば建て替えなんてことになれば

どう考えても省エネではないような気がします。
そのたびに木材や瓦や自然の素材が大量に消費されるのですから。
住宅ローンも日本の場合最長35年ですが裏返せば35年しか日本の家はもたないと評価されているんですか?と素朴に思ったりもします。
技術先進国日本なのですから三世代以上100年以上の耐久性のある家は建築できないのでしょうか?
そのうち「100年保証で100年ローンOK」なんて家が登場する日も近いのではと期待します。
実は建物の構造や躯体の耐久性能は今やかなり長持ちするところまできているのかも。

であれば日常的なメンテナンスの問題はあるのでしょう。
正直アメリカの映画なんかではお父さんが兎角家のメンテナンスをしているシーンが出てきます。
子供と一緒に楽しみながら。
アメリカでは一生のうちに平均5回家を住み替えると言われています。
だから常に家は住み替えるため資産価値を向上させる必要があるのです。
買った価格より高く売ってステップアップした次の家を買う。
日本の家は中古になるとたちまち建物の価値が激減します。
家の歴史が正当に評価される時代がくればいいですね。
本来丁寧に使った建物の歴史は価値あるものだと思います。
アンティークの家具のように。
楽しみながらのメンテナンスは「ECO」への取り組みです。
私たちの仕事を通じて家を大切にメンテナンスしながら家族を育む「Life is ECO」=「LIFECO」の取り組みを

提案していきたいと思います。
電気やガスなどエネルギーの省エネへの取り組みも大事だとは思いますが。

さて、タイトルにあげました「Truth」ですが日本語では「真実」でしょうか。
日常的には「事実そのものの中身」として使われるケース多いような気がします。
先日欧米の化粧品メーカーの広告で「警告!女性の身体の○○%は有害物質に入り込まれている」的なコピー(詳しくは忘れました)でそれを女性のボディを使った表現で衝撃を受けたものがありました。
たとえば一生に食べてしまう口紅の量が3本とか5本なら指の5本が赤く塗られているビジュアルで。
ファンデーションとか。

「真実」をわかりやすくメッセージとして投下する。

その結果どのような行動を取るべきか示唆をする。

住宅業界においてはまだまだ「Truth」が伝えきれていません。
目に見えない住宅の強さや弱さ、色々な特性がその住宅を買う(建てる)前にわからない。
住宅を選ぶ際に基本性能は知った上でないと選択する人にとって本当にその住宅が最適なのか判断できません。
実際は住んでみてからでないとわからないことも多いとは思いますが。
その家の建つ土地の土と建物の相性はいいのか?
気候とはどうか?
家にはどこにどのぐらい重量がかかるのか?
室内にはどの場所にどの程度空気が通るのか?
湿度はどこにどの程度多く蓄積させるのか?
...?
...?
...?
言われてみれば?がすごく多いのです。

住宅の広告を通じてわかりやすく伝えていきたいと思います。

更にそんなことを知った上でその家とどのような付き合い方をしていけばいいのか。

知れば興味が湧くでしょうし、興味をもって接していけばその家を大切にする。

そうすれば住宅が長持ちし、その取り組み自体が「ECO」となります。

私たちの業界はたくさんの紙を消費します。

だからこそもっともっと「Truth」を伝えることで「ECO」に取り組んでいきたいと思います。



にしても「レバニラ」が美味いことは「真実」です。


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「お値段以上」のサービス

総務の青木さんからバトンを引き継いだ、
代表のNです。


今日から10月がスタートしました。

私たちインターブレインズでも昨日下期のキックオフ研修を終え
一日早く下期のスタートを切ることが出来ました。
お客様・協力会社の皆様心より感謝申し上げます。

さて、今回研修の大きなテーマはずばり「お客様第一主義」です。
私たちの会社の方針書はミッション編、ビジョン編、タスク編の三部構成になっておりますが
そのタスク編の一番最初に記載されているのが基本姿勢としての「お客様第一主義」です。

会社全社としては「お値段以上」のサービスと題しインターブレインズクルー(社員)
としての存在意義を表明しました。

お客様への約束は以下の三つです。

?代理店発想ではなく、住宅会社社員の視点で臨みます。
?住宅会社へのサービスを誰よりも考えている会社です。
?クルー全員がプレイヤーです。


私自身以前不動産会社で働いていたこともあり、広告代理店の担当さんとの
直接的なやりとりもしていました。
その時、上記の特に??のスタンスで自分を助けてくれたら有難いなぁ!
と常々感じていました。

不動産を通じ、住宅を購入する方々とどうやってコミュニケーションをとれば
円滑で友好的な関係が築けるのか?
自社の住宅を販売する視点では時にどうしても煮詰まったり近視眼的になってしまいます。
そんな時、視界を少し広げてくれる提案があれば凄く助かるのです。
そんな提案をしてくれるのなら「お値段以上」のサービスとして
信頼して一緒に仕事がしたいなぁと思えます。
商いの基本に立ち返りお客さまから必要とされる存在でありたいと強く感じています。
私たちのクルーがお客さまにとってそんな存在になってくれれば嬉しいです。

会社としての約束を発表したあと今回の研修ではクルー一人ひとり全員から
「お客さま第一主義」を必ず織り込んだ上で
10月からのマニュフェスト(約束)を発表してもらいました。
お客様と真剣に向き合うクルー全員の想いが確認できて良かったと思います。

朝一番から18時まで濃い時間が過ごせました。

今日から気持ちも新たに私自身が「お値段以上」のサービスをお客さまに届けていきます。
親愛なる仲間と共に。

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IBの21年目がスタートしました!
新たな気持ちで住宅・不動産企業様の課題解決

今年度のトップバッターはマーべラス大西からバトンを受けた私、Nです。

 

先日IB年度初め恒例のキックオフミーティングを、愛知県吉良町のリゾート施設

三河湾リゾートリンクス

で開催しました。

 

毎年この時期にこの場所で本社、三河営業所はもとより首都圏本部や大阪支店など
全クルーが一同に集い、今期の全社経営方針や各部門の執行方針の確認をしています

 

当日午後からのスタートだったのですが、かなり早く現地付近に到着してしまい
折角なのでお寿司を食べようと近くの 「一色さかな市場」 まで行き到着すると
朝10時にもかかわらず駐車場にたくさんの車が・・・

 

嫌な予感が的中し、1時間以上待ちの状態で結局断念せざるを得ませんでした。
土曜日ということもあり、美味しいお店はやっぱり朝からウエイティングの状態
になるんですね。

 

住宅の集客のお手伝いをしている私たちにとっては羨ましい限り
こんな現地での賑わいを是非作っていきたいものです。

 

さて、重要なキックオフミーティングを迎えるにあたり、
今期の全社のスローガン
を考えていました。

 

そういえば私自身にとってもIB同様、今年はビジネスパーソン21年目です。
長かったような短かったような。今年は大事な年になるなぁ。
さて、次の三ヵ年をどうしていこうか?

 

私が今期のスローガンとして掲げたのは 「Live Now!」 です。

 

今、現在やるべきことに全てを注げばその積み重ねで未来は拓かれる
全員で強い意志で取り組んでいこうと決意を分かち合いました。

 

キックオフミーティングで私が嬉しかったこと。
それはクルー(社員のことです)一人ひとりの発表が真剣そのものだったことです。

 

私たちは、個性派集団と自負しており俗に言う  "濃いキャラクター" の集まりです。
発表にも当然つかみアリ落ちアリと笑いを取る工夫がされています。
今期も所々大いに笑わせてもらいましたが、その中からも今期に懸けるクルー

一人ひとりの想いがビシビシと伝わってきました。

 


この姿勢なら、お客様である住宅・不動産企業様に自信を以って販売促進(集客)の

課題解決のサービスが今まで以上にお届けできるなぁ、と誇らしく思います。

 

私自身も今期はお客様や協力会社そしてクルーの全員からたくさんの 「ありがとう」 を
もらえるよう 「Live Now!」 を率先して実行していきます。

 

最後にこの場をお借りしまして昨年度お取引を頂いたお客様、関係各社様

「本当にありがとうございました。」

今年度、尚一層精進しますので引き続きのご愛顧宜しくお願いします。


「たのぐるし?く」ニシへヒガシヘ

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