IB ISMを実現するためのインターブレインズの「3つの主義」

成長主義・進化主義

◎全ては進化を目指すことから始まる。
我々の先祖が樹上より降り
直立2足歩行を選択した時点で我々の運命は決まっていた。
人は小・中・高と幼児期より成長の過程を辿るが、
大人になると何故か自ずと進化を止めてしまうものが多い。
〈中には退化していくものもいる〉
過去と同じ事を繰り返しているものに未来はない。
いたずらな拡大を志向するものではないが、
成長・進化をもって柔軟に変化していくことを
インターブレインズの第1の主義としたい。

若い者主義

◎我々はクルーの心の平均年齢において
若い企業であり続けることを志向する。
常に多くの若者が集い、夢を語り、挑み、悩み、
「夢」を成し遂げることのできる会社でありたい。

自由・自律主義

◎トップだけでなく、ミドルマネジメント、クルー全員が常に主体的・
自主的に考え行動することが大切である。
そのためには、自由であること!!が必要である。
但し、自由とは自らを強く律し、自己の責任を全うすることが前提であることを
忘れてはならない。会社方針の遵守は絶対である。

 

IB ISMを実現するためのインターブレインズクルーの「5つの規範(パーソナリズム)」

情報に対して貪欲である事

◎知性の豊かさとは、つまり情報である。
無知でいる事に慣れてしまってはいけない。
全てを知っている必要はないが、「無知の知」である必要はある。
情報に対する枯渇感を常に強く持って、自発的に情報を獲るための
行動を起こして欲しい。

既成の価値観にとらわれないこと

◎既成の価値観に縛られていてはそこにある「答」の提供は不可能だ。
ワクにはまらず自由に新しい価値観を創造することが重要だ。
経験のない新しい答えは
「自分の頭で考えて、考えて、考え抜く事」でしか生まれない。
自分で「答」に気付く癖をつけよう。

生活・あそび感覚に優れていること

◎自身が優れた生活者・遊び心のある人でなければ顧客の顧客に対して
興味を喚起し行動を起させることはできない。
企画する者にとって最も求められているのは、
「より豊かな生活」の魅力を顧客の顧客に向けて明確に
プレゼンテーションできるかどうかということだ。

自立・自律性が高いこと

◎何事でも他人に依存することなく、主体的に考え行動するということ。
常に自分で考えなくてはならない場合、人間は常に
ハイスピードで進化する必要に迫られる。絶対自責の精神を貫くこと。
「何が問題か?」本質を考え、考え抜いて自ら「答」を見出すこと。
但し、全てを自分で抱え込んでいても前に進まない。悩んだら人に聞くこと
調べることを自らの意志で行動するという自律心を持て。

自己実現欲が高いこと

◎最後に5つ目は、自分の希望や夢・目標を実現させるということだ。
惰性で時間を過ごしていってはいけない。
生きてゆくことの目的が希薄な現代だからこそ、自己の内なる夢が最も大切。
まずは個人レベルの目標を設定し、そこから逆算してキャリアプランを作る。
作ったら明日と云わず、すぐにそのために行動を起こす。
すると仕事もプライベートも全てが自分のためになる。
目標のためのステップに繋がる。
"あなたは全てを成し遂げることができる"のだ。