2013年2月 4日 13:02
皆さま こんにちは。
首都圏本部の長澤と申します。
1月からで2年ぶりに首都圏本部に配属となりました。
これから宜しくお願い致します。
これから宜しくお願い致します。
さて、私がインターブレインズに入社して丸8年が経とうとしているのですが、
過去に静岡・富山・東京・名古屋と4つのエリアで業務を行って参りました。
不動産関連の広告やSPですので、各エリアごとに特性が違います。
「Housing Client Developer(住まいのユーザーを創る)」 を
事業コンセプトとしているインターブレインズですので、
事業コンセプトとしているインターブレインズですので、
まずはそのエリア特性を掴む事が「家を購入するお客様(住まいのユーザー)」へ
アプローチする第一歩となります。
アプローチする第一歩となります。
直近2年間で勤務した、名古屋エリアでの一例をご紹介したいと思います。
名古屋エリアでのSP特性は2点ありまして、
「紙媒体での集客が多い」「イベント・企画が肝」の二点です。
【紙媒体について】
地縁性が強く、商圏エリア特性がはっきりしている場合が多いため、
ピンポイント戦略が行いやすい紙媒体が有効になります。
ピンポイント戦略が行いやすい紙媒体が有効になります。
折込以外にもフリーペーパー投函など紙媒体でも
ターゲットに合わせて媒体を変える事で、高い効果を狙います。
ターゲットに合わせて媒体を変える事で、高い効果を狙います。
地域のお得な情報を紙媒体を活用し入手する傾向が強いので
「自分にとってのメリット」を強く訴求することが重要です。
「自分にとってのメリット」を強く訴求することが重要です。
【イベント・企画が肝】
首都圏と違い大型分譲地のSPや広告が多いのも東海圏の特徴です。
戸建ての分譲地ですと建物竣工前の「街びらき」では更地である事がほとんどです。
住まいのユーザーもそのことは事前に認識をしているため来場動機を高める必要があります。
従って物件認知と事前囲い込みを狙うために
イベントやそこでの企画が初動での集客/成約の肝となります。
イベントやそこでの企画が初動での集客/成約の肝となります。
いずれも住まいのユーザーの志向性をとことん突き詰めるため仮説を立て、
実際の効果検証を積み重ね、「Housing Client Developer(住まいのユーザーを創る)」 を
目指してこれかも地に足のついた広告・SPを行って参ります。
実際の効果検証を積み重ね、「Housing Client Developer(住まいのユーザーを創る)」 を
目指してこれかも地に足のついた広告・SPを行って参ります。
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