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万が一

国勢調査の結果で現在の住居形態みたいなのがあります。その中に、持ち家(一戸建、マンション)、賃貸、社宅・官舎などの項目があって物凄い数は少ないですが「間借り」という項目があります。よくTVでやってる売れる前の芸人が他の芸人の家の一間を借りて住んでたみたいなのがやってて、そういったパターンの人たちかな?と思ってましたが、最近、自分も「間借り」に分類されてる事に気づき「間借り」の人達に親近感が持てるようになった本社Fです。

昨日ですがTVのニュースでひょっとして見てる方もいたかもしれませんが、昨晩、名鉄本線沿いで火事があり電車が1時間程度運休停止になってました。

実は我が家がその火事現場と線路を挟んだ向かいにあり、あとから家族に聞いた話だと玄関の外が夏のような暑さだったみたいです。幸いにも怪我をした人も、我が家も無事だったんで良かったのですが、今回の件で火事を身近に感じ、毎日が平和で忘れてましたが、東海大震災もいつくるか分からない状況で油断しまくって毎日を過ごすことへ危機感を感じました。

思い返して見ると油断していたために自分の身に襲い掛かった不幸が過去にはいくつかあり、学生時代に寮に住でたんですが台風で休校になった時、駐車場横の木が1本倒れて自分の車のトランクを直撃しました。その時ちょうど寮で昼寝してました。完全な油断です。車を移動させとくべきでした。

また、車上荒らしに1度あった事があり盗難警報機を付けたのですが装着1ヶ月後に2度目の車上荒らしにあいました。これも完全な油断です。警報機をもう一つ付けるべきでした。

過去を振り返るのはこの辺にしといて、これからの起こる「万が一」に対して常日頃から準備をしておくように気をつけようと思ってます。

さて次は、万が一にも決して動じることのない大人の落ち着きを持ってる八馬さんです。

 

 

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首都圏Mです。3月に入り、暖かくなったり、寒くなったりで風邪をひいてしまいました。

 さてタイトルが小学生の作文みたいですが、ビジョン、キャリアなどという言葉から連想する
将来の夢ではなく、寝てみる夢の話なのですが、私の4才になる娘は最近夢をみるようになりました。
見るようになったのか、夢という認識を持つようになったのかはわかりませんが、
ただ夢の話をしてくれるようになりました。
 
初めて夢の話をしてくれた内容はアニメ「ドラゴンボール」に登場するキャラクター「べジータ」が
家に来たらしく階段で頭をなでられたという話の夢でした。
 
そして先日はパパが逮捕されて、救急車で連れて行かれたという話を聞かされたときは、
本気で「なんで?」と問い詰めました。
などなど人の夢、ましてや自分の愛娘の夢の話は摩訶不思議で聞くのは楽しくて仕方ありません。
 
そんな娘は夢を見るようになってからなんですが、寝る前はパジャマで、寝る直前になると服に着替えます。
何故かというと「夢の国に行くから、ちゃんと着替えなくてはダメ、パジャマだと恥ずかしいの。」
ということでした。娘にとって夢をみるのは「お出掛け」なんです。
それなら着替えなければなりません。私的には「なるほど」と思わされたので容認しました。
洗濯は倍になりますが・・・
 
そしていざ寝るときになると、「パパ手をつなごう!夢の国へ連れてってあげるから!」とも言ってくれます。
感激です。もう嬉しくて「連れてって!」と手をつなぎ寝ます。
時には今日は夢の中でお菓子の国に行くけど、一緒に行く?と誘ってくれたりもします。
 
私自身41才(バカボンのパパと同い年)、体育会系でこんなメルヘンチックな世界は一番程遠いキャラクターで体感した事もありませんが、正直恥ずかしいという気持ちより純粋に楽しんでいます。
同時に子供の発想力・創造力は本当にすごいなという感心も非常に大きいです。
 

まとめですが、映画監督黒澤明氏は「人は夢を見ているとき天才だ」と言っていました。
「夢」という言葉は無限の可能性があるなと感じます。
もちろんビジョン・キャリアから連想する「夢」も魅力のある言葉です、
天井桟敷の寺山修司は「ふりむくな ふりむくな 後ろには夢がない。」その通り!
「夢」単純な言葉ですがどこから捉えてもいい言葉ですね。

 

次は本社営業エースで2世帯同居(マスオさん型)のプロフェッショナルFです。宜しく!
 

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