IBクルーブログ 日々奮闘するIBクルーの日常をご紹介!

アスリートの「言葉力」。

羽生結弦選手が現役引退とプロ転向を表明しました。

フィギュアスケートの一つの時代が終わりましたね。

 

羽生選手といえば印象深いのは、「言葉の力」です。

 

例えば今回でも「引退表明」ではなく「決意表明」であり、

「現役引退しプロ選手として戦っていく」とのことで、

"終わり"ではなく、"新しいステージへの挑戦"という意味を

相当に意識して伝えようとしている印象を受けました。

それでもメディアは「羽生結弦、引退!」となるわけですが、

これこそが羽生選手特有の言葉によるブランディングと

モチベーションマネジメントなのだと思います。

 

 

***

 

 

過去の羽生選手の言葉で印象的だったのは、平昌五輪で

金メダル獲得後のインタビューで、当時話題になっていた

ジャンプ採点の変更について質問を受けた時の発言です。

技術と芸術のバランスについて語っています。

 

『芸術は明らかに正しい技術、徹底された基礎によって

裏付けされた表現力、芸術であって、それが足りないと

芸術にはならないと僕は思っています』

 

『僕は難しいジャンプを跳びつつ、それがあるからこそ

芸術が成り立っているんだなというようなジャンプを

これからもしていきたい』

 

つまり、《技術は目的でなく、あくまで芸術の手段》

と言ったのです。当時、この発言には唸りましたね。

フィギュアというスポーツの視点でも唸りましたし、

これは日頃仕事で目にしているデザインについても

言えることだと思ったのを覚えています。

 

羽生結弦選手、演技の美しさ、競技能力はもちろん、

本当に言葉の力に長けた選手でした。

プロ転向後の舞台でも、さらなる活躍を楽しみにしています。



***

 

 

過去ではイチロー、中田英寿、今では井上尚弥など、

世界レベルで戦うアスリート達は皆一様に、

自分の言葉を持ち、伝えるスキルを持っています。

 

全く別の世界にいる次元の違う人たちではありますが、

「言葉で伝える」というのは仕事柄、または個人的趣味で

非常に興味深く思っており、今後もアスリートたちの

言葉に注目していきたいと思っています。

| カテゴリ : 営業 T.H |  |
夏ですね!(困惑)

名古屋市中区、28

いや?もうすっかり夏ですね!

春はどこにいったんでしょうか。

 

この前の土日から一気に気温が急上昇し、

つい最近まで、軽く暖房入れたりしてたんですが、

先週末から思いっきり冷房モードに切り替え。

部屋に天井扇があるんですが、部屋があまりに蒸すので

回し始めました。いや本当もう夏ですよ。

 

というわけで、体感的に夏ですが、

今日は4月12日です。新しい期が始まったばかり。

人が変わり、ミッションが変わり、色んな変化に

対応すべく、デリケートに丁寧に業務を進めています。

 

密度が濃い日々が続く中で、いきなりのこの暑さ。

体調を崩さないように気を付けたいと思います。

みなさまもご自愛くださいませ。

| カテゴリ : 営業 T.H |  |
ビッグボス
昨年末からプロ野球界の話題を席巻している日本ハムファイターズの
「ビッグボス」新庄剛志新監督。

現役時代からド派手なパフォーマンスやコメントで有名でしたが、14年間の
バリ島生活から復帰した今も健在です。
その言動行動からなんとなく軽い印象を持たれていた方も多いはずでしょう。
自分もその一人でした。

しかし、新庄監督の様々なエピソードや野球に対する真摯な姿勢を伝える記事を読むたびに
彼に対する考え方が変わってきました。一番印象に残っているのはこのエピソードです。

昨年秋、新監督として日本ハムの秋キャンプに視察に行った際、選手がノックを受ける前に
新庄監督自らトンボがけをしていたそうです。

トンボがけというのは、グラウンドの土をトンボと呼ばれる器具を使って慣らす
グラウンド整備のことで、普通はノックを受ける選手がやりますが、その整備を
監督自ら行っていたわけです。
しかもトンボがけをしている監督を見て、慌てて変わろうとした若い選手達を制して
新庄ビッグボスはこう言ったそうです。

「トンボがけは監督やコーチがやるから君たちは練習の準備に集中しなさい」

さらに、この事について聞かれた新庄監督は記者にこう言いました。

「監督の仕事の一つは、選手を最高のパフォーマンスが出せるような環境を作ること。
監督がトンボがけするのは当たり前の事です」

目からウロコでした。
高校時代に野球部だった自分は、「トンボがけ=ノックを受ける選手がする」しか頭に無かったので
新庄監督のこのコメントに、目からウロコというか目が落ちました。今回のビッグボスブームの報道で、
新庄監督の表向きの印象とは違う本当の姿を知った方も多いと思いますが、自分にとっては
このエピソードで十分でした。新庄監督はものすごく野球に真摯に向き合ってきた方であると。


会社に置き換えるのであれば、部長や課長たちが部下の机まわりを整理整頓して拭き掃除をして、
「きれいにしたから業務に集中しよう」と言っているようなもので、
上司から部下へのすごいパフォーマンスですよね。

この、「トンボがけを選手にやらせない」というのは、新庄氏が選手時代に教わった
島野さんというコーチがそうしていたとのことで、自分が監督になって学んだ事を実践しているらしく、
ただの一時的なパフォーマンスではなく、素で沁みついている野球への真摯な想いが見て取れます。
新庄監督は昨年中盤に暗いニュースが多かった日本ハムの空気を一変させました。いやはやすごい存在です。
今シーズンの日本ハムを楽しみにしています。


P.S.
そういえば、ウチの社内にも「ビッグボス」という呼び名がとても似合う社員が1人います。
こう書くと、他の社員のみなさんは「ああ、あいつか」と分かるかと思いますが。

| カテゴリ : 営業 T.H |  |
メゾネットライフ
現在、メゾネットタイプの部屋に住んでいます。
いわゆる中2階的な空間がある間取りなわけですが、
人生で初めての生活体験でありました。

最初は、「暮らしてみると面倒くさくなって、
中2階は使わなくなって、倉庫化したりするのかも...」
などと思ったりもしましたが、住み始めて5か月経ち、
いい感じで在宅タイムを過ごせております。

中2階空間を寛いだり、寝たりする場所。
1階リビングを、朝の準備、夜の食事や軽い運動する場所
という感じにしています。
在宅時でも「ONとOFF」のモードがあると思いますが、
空間ではっきりとゾーニングされていて、自動的に
ONとOFFのメリハリが効いた過ごし方が出来る感じです。
こういう間取りの方が自分には合っている気がしました。

改めて「間取り」は、毎日の暮らしのリズムやスタイルを
つくるプラットフォームであることを再確認してる感じです。
| カテゴリ : 営業 T.H |  |
時代の変化を実感
新型コロナウイルス感染拡大から半年が経ちました。

どうやらこのウイルスは、一過性の災難ではなく、

インフルエンザと同様に「共存していくもの」として、

世の中に認識が広まりつつあるようです。


今春の自粛期間中に、学者や評論家をはじめとする

ペンを持つ仕事の方々が口々に、「時代の潮目」とか、

「アフターコロナはこうなる」などと書いていましたが、

すべてその通りになってきているようです。


自分も「テレワーク時代の住まい選び」というテーマで

広告企画を作って自粛期間明けから営業しましたが、

不動産業界は自粛真っ只中を除けば、テレワーク率は

それほど高くなく、「実際どうなの?」「そんな時代が

本当に来てるの?」という半信半疑なところもありました。


しかしプライベートを見ると、自分のSNSのフォロワーの

社会人の方は、今年からテレワークになった方が大変多く、

時代が変わった実感があります。大手、IT業界は多いですね。


自分が仕事している界隈でたまたま少ないだけで、

世の中的には大きな価値観のシフトが起きているという

認識を持って企画を考えたいなと思っています。

| カテゴリ : 営業 T.H |  |
大阪で半年
昨年11月に東京から大阪に異動となり、

大阪で暮らして半年が過ぎました。

南森町という駅が最寄のエリアに居を構えましたが、

全国でも指折りの天神橋筋商店街があり、並木通りの緑があり、

オフィス街でもあり、住居エリアでもあり、洗練さと賑わいと

穏やかさが同居したとても良い街だと思いました。


さらには大川という潤いゾーンにも近く、

朝の散歩にちょうどよいです。会社へも歩いて程よい距離にあり、

色々な要素が良いバランスの環境で日々過ごしています。


不動産広告の仕事をしているので、行く先々の土地の空気を

感じて、調べて、形にすることが基本業務となりますが、

自分が住む街をはじめ、この半年で担当した新しい街で、

そこに暮らす生活者の息づかいを覚えている最中です。

やっぱり新しい都市、新しい街というのはワクワクしますね。


大阪・関西も覚えれば、インターブレインズでまだ数人しか

達成していない「東・名・阪コンプリートマスター」となるので

(そんな称号も制度もありませんが(笑))頑張りたいと思います。
| カテゴリ : 営業 T.H |  |
広告づくりの現場から
ある物件でのお仕事の話です。この物件では苦戦しながらも地道に販売を進捗させていた物件で、今年の2月に竣工を迎えました。
しかしまだ残戸も多く、実物検討できる今後の販促戦略をどうするかが議題でした。

竣工後初めて、建物内の上階のモデルルームを見学させていただいた時、一番印象に残ったのがバルコニーから見えるリバーサイドの眺望でした。
リビングドアを開けてすぐにサッシュの向こうに広がる景色に目を奪われ、リビングを通り過ぎてバルコニーに出ました。出て思わず「おお...」と声が出て、「こりゃ毎晩、バルコニーに出て晩酌したくなるだろうな...」と思いながら、
ぼーっと風景を眺めていました。
そして改めてこのバルコニーから見えるこの風景こそ、この物件にとって他と差別化し得る唯一のポイントだと実感しました。

この物件では販売当初から今まで南側の川縁の眺望を売りとして、その風景を描いた外観CGをメインヴィジュアルとしてきました。ずっと同じ1つのヴィジュアルで広告をしていたわけです。

竣工後から、自分はバルコニーからの眺望写真をメインビジュアルとした広告を作成することを提案し始めました。絵柄は変わりますが、伝える事は全く変わりません。
さらには、建物が完成し、実物検討できる事はユーザーにとって明らかなメリットであり、眺望写真なら今までのメリットと併せて伝えられます。
「建物完成しました!この風景を実際の建物から見れます!是非ご来場を!」ということです。何と販促的で直球なメッセージでしょう。

しかし、最初の提案時は中々議題に上げてもらえませんでした。私の説明が下手だったのかもしれませんが、メインビジュアルについてはCGと同アングルの竣工写真が撮影出来た事でOKな空気となり、価格・告知・イベント・ノベルティの内容が重要議題でした。よって4?6月分の広告も今までと同じ絵柄のチラシとなったわけです。

6月になって、7月以降の新版面チラシを作ることになり、改めて眺望写真をメインとしたチラシを提案しました。予算も限られているので先方はカメラマンを使っての撮影に消極的でしたが、サービスで仮撮影をして写真を見せたところ目の色が変わり、即OKが出て制作させてもらえました。やっと納得がいく版面の広告が出来ました。結果はこれからです。

苦戦案件では、販促的な強いメッセージが重要となり、そちら寄りの議論にシフトしがちですが、1つでも他より光るモノをもっているなら、その武器をいかに活かすかを常に考えて広告提案していきたいと思います。

| カテゴリ : 営業 T.H |  |
上野という街
今、上野の分譲マンションの仕事を担当しております。
ここ数ヶ月は改めて上野という街を掘り下げて調べていました。
全国的に名前が知られている山手線のターミナル駅。
私も地方にいた子供の頃から知っていた街の名前です。

山手線の駅となっている街はいずれも、都心を代表する
大きな街がそろっており、それぞれに個性があります。

今回仕事で改めて上野を調べてみて、整理してみると、
上野という街は、山手線の名だたる街の中でも様々な顔を持ち、
その一つ一つがキャラ立ちしていて、抜群に面白い街だと思いました。

==============================
「大東京の大玄関」
→新幹線の終着駅が東京の今はそうでもないかもしれませんが、
昔は東日本エリアの各地域からの主要特急は上野が終着駅でした。
上京して初めて東京を実感する駅・街がこの街でした。

「下町大衆パワーの集中拠点」
→上野といえば『アメ横』。年末には1日50万人が訪れる商店街が有名。
浅草も近く、下町の温かみと大衆パワーを感じる街でもあります。

「文教と芸術の杜の街」
→上野と聞いて全く別の顔を浮かべる人も多いです。
それが文教&芸術という側面。上野公園一帯の美術館、博物館の数々、
そして東大や東京藝大も身近な一大アカデミックゾーンです。
==============================

どうでしょう、全然違う側面が同居し、その一つ一つが
山手線内のどこにもない特徴で、しかも突き抜けています。
話をふると、人によって全然違う話題が出てくる街、それが上野です。

さらに最近PARCOが来て、シネコンや様々なショップも出来て、
再開発で何だかオシャレにもなってきているみたいですよ。
| カテゴリ : 営業 T.H |  |
北千住で暮らし始めて
東京に復帰して、北千住で暮らし始めました。
不動産広告の仕事をして20年以上経ちますが、
北千住は駅で乗り換えしたことがあるだけで、
街の空気を体感したことはありませんでした。

暮らし始めるまでの印象は、とにかく「駅が半端ない」。
半端ないというのは、駅の大きさという以上に『人の多さ』のことです。
調べてみれば、利用者の規模で言えば、新宿、渋谷、
池袋、大阪(梅田)、横浜に次いで全国6位の規模だそうです。
乗り換え客の多さが半端ない駅、それが北千住の印象のすべてです。

千住宿を由来とする、あくまで古い町で、年齢層も少し高め...?
街のイメージは「下町」「雑多」「グレー」という感じ...?
そんな先入観による思い込みを持って、この街に住み始めたわけです。

***

さて、住んでまだ日も浅いですが、印象を一言で言うと、
「リトル新宿」という感じでしょうか。

駅ビルがルミネで、丸井があって、飲み屋横丁があり、あやしい歓楽街もある。
こういう街の見てくれだけでも十分に新宿感がありますが、
それだけでなく、人の多さ、エネルギー、老若男女の多様性といった、
人の風景、活力という点もどこか新宿に似ている。
そう、思っていた以上に若い人が多いのです。
これは予想外でした。

調べると、2005年以降に東京電気大や東京芸大など、
5つの大学が北千住にキャンパスを設けていました。
足立区は、"子どもたちの未来を支える教育の場"として
北千住という街をとらえて、大学誘致を進めているとの事。

その効果もあり、僕は「北千住は若い街」という印象を持ちました。
ルミネも丸井も早速行きましたが、週末は若い人で大変賑わっています。

花火大会が開催された日中には、街中のメインの商店街で、
バイトの若い学生が各店舗で出店を出し、大声で呼び込んでいて、
ものすごく街の若さとエネルギーを感じました。

こうした傾向も踏まえて、北千住は今注目の人気の街です。
分譲マンションも次々に供給されます。実際に仕事もあります。
暮らし始めたばかりですが、実際に住民となって感じたことを、
北千住でPJを持つ住宅会社の方、そして検討する実ユーザーの方へ、
臨場感と説得力たっぷりの住民目線で、上手く伝えていけたらと思います。

| カテゴリ : 営業 T.H |  |
岡崎の乙川
ここ最近、担当の仕事の関係で岡崎に行く事が多いです。

家康公生誕の街として知られ、三河を代表する都市、岡崎。
市内の中心部には乙川という川が流れていて、
以前からこの川縁の風景がとても気に入っています。

先日、撮影で久しぶりにこの川沿いを歩く機会がありました。
都市の中心部を流れる河川でありながら、
景観と調和し、美しい川沿いの風景を描くこの川は、
ただ歩いているだけで、穏やかで心地よい気分になります。

私がこの乙川の風景を初めて見たのは7、8年前のことです。
まだ東京のオフィスに在籍していた時に、岡崎の案件のプレゼンを
担当することとなり、出張して東京から岡崎市に向かいました。

そして、現地調査の途中でこの川の風景に出会ったのです。
この川のそばに当時のプレゼン案件の現地があり、気づくと、
必要以上の枚数の写真を(ほぼ趣味で)撮ってしまっていました。

この仕事は地元の不動産会社の案件でしたが、プレゼンでは
その会社の社長に直接プレゼンする機会があり、
「私は東京から来ましたが、この乙川の風景に一目ぼれしました」といい、
「初めて来た人でもこれほど虜にするこの風景こそが、この案件の価値だ
と伝えました。上手く伝わったかどうかは分かりませんが、
本気でそう思って伝えたのは事実です。


先日、乙川の川縁を歩きながら、そんなことを思い出していました。
行き交う家族連れや学生がとてもすがすがしい顔で楽しそうです。
こんな穏やかな風景が都心の中心にある都市、岡崎。
とってもいい街です。
| カテゴリ : 営業 T.H |  |