IBクルーブログ 日々奮闘するIBクルーの日常をご紹介!

100回記念
こんにちは。
首都圏本部のY.Iです。

連日猛暑の日々が続いておりますが、相変わらず「野球」な日々を過ごしております。

プロ野球観戦、都市対抗野球観戦、草野球など、毎週末野球三昧の日々を過ごしております。
また、今年は夏の高校野球選手権が100回記念を迎えます。
歴代最多の56校が出場します。
私の地元の大阪府も、例年1代表のみですが、今回は南北1代表ずつの2代表が出場します。
今年の夏は、非常に楽しみです。

実は、私の住んでいる場所の近くには東京都の予選大会が行われる大きな球場があります。
毎週日曜日朝のランニングコースにもなっているので、選手の姿を見ると、懐かしい気持ちになります。
その球場周辺は、一帯が総合公園になっており、週末は多くの子供連れの家族が遊んでいます。
また、水族館も近くにあり、ファミリー層にとってはとても過ごしやすい環境です。
しかも、都心までのアクセスも良く、通勤にも便利です。

このような光景を見ながら、人が住環境を選ぶ理由って何?と考えています。
生まれ育った故郷だから?子供が伸び伸び過ごせる環境だから?通勤の利便性が良いから?
買い物できる施設が近くにあるから?など、様々だと思います。

「住めば都」と言いますが、私も昨年は四国にある人口6,000人の村に住みながら仕事をしていました。
今年は、大都市東京で過ごしています。
人の多さや施設の多さ、規模は全く異なる環境ですが、まさに「住めば都」。
どちらも私にとってはとても過ごしやすい場所です。

このように、住まいのユーザーを創り出す企業として、その場に住みながら体験することで
気付くことも多くあり、これを今後の提案に活かしていきたいと思います。

ちなみに、来月から地元の少年野球チームのコーチをやる予定です。
ますます、野球三昧の日々になりそうです。
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「私」を選んでもらうということ
連日のように猛暑の報道がされています。
名古屋は、うだるような暑さです。

水分と塩分を補給して、熱中症には気をつけたいものです。


 

さて、今回は最近、モノを買うということの決め手に
「人」が影響するということを改めて実感したことがあったので、その話をしたいと思います。


デパートの化粧品売り場に行った時のこと。

口コミで高評価だったり、
ネットの情報でいいなと思ったりした
ある化粧品のコーナーに行きました。

そこは、比較的空いていて、
私が行くと販売員の方が出てきて対応していただいたのですが...。

笑顔ひとつなく、
自分は即テーブルに座り、
その前に早く座れと言わんばかりの態度。

なかなか行かないところで、
少し緊張もしながら、
背伸びもしてそのコーナーに行った私は、
そこで心が折れてしまいました。

席に座ることなく、丁重に断り、その場を立ち去りました。


そして、何気なく次のコーナーに向かったのですが、
そこの販売員の方がとっても良かった!!

素敵だと思ったポイントは、以下の通り!
自然な笑顔で話かけてくれたこと
私のニーズに合わせて、色々と商品を紹介してくれたこと
紹介の仕方も押し付けがましくなかったこと
説明が専門用語ばかりではなく、分かりやすかったこと
常にどうですか?と感想を聞いてくれたこと
使い方まで詳しく教えてくれたこと
何を聞いても嫌な顔をせず、笑顔で答えてくれたこと
雑談が楽しかったこと
などなど...


そんなこんなで、買う予定のなかったものまで、
いいなーと思った上で、買ってしまいました(笑)


営業をやっている以上、
お客さんにいいなーと思ってもらい、
お金を払ってもらわないといけません。

広告は、これと決まったものがあるわけではなく、形のないものだと思っています。

形のないものをいいと思って買ってもらうこと...。

そのためには、お客さんに寄り添う必要があると
改めて実感しました。

同じものを買うなら、
同じことをやるなら、
一緒に仕事をするなら「私」と一緒にしたい!
と思ってもらえるような人になりたいと思います。

そのためには、知識もまだまだ足りないことだらけです。
できるところから、でも着実に、精進あるのみですね!

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夏を楽しむ暮らし
こんにちは。首都圏本部のS.Oです。

この三連休も驚くほどの暑さでしたが、皆様お元気でしょうか。

暑いと外に出たくなくなるものですが、それは住宅購入者であるお客様も同じです。
夏の暑い時期はマンションギャラリーや戸建ての販売センターへの来場が減り、
購入される方も少なくなってしまいます。

そこで、私達代理店は色々な策を提案し、どのようにしたらお客様に来ていただけるか考えています。
最近、私が提案したのは、
夏休み期間に、戸建ての分譲地にアウトドアブランドが監修したモデルハウスを作る
というものです。

この分譲地は、駅から遠いものの
庭が広く、家族で芝生の上でBBQを楽しむことや、
テラスを使って屋外で夕食を楽しむことができる場所でした。
このメリットを活かすために、
アウトドアブランド監修の企画を提案し、
お客様にどんな夏の暮らし方ができるかをイメージして貰おうと考えました。

この企画は7月中旬に開始して8月末まで行い、
夏の暑い時期でも物件に興味を持って
来場いただける企画にしたいと考えています。

まだ結果が出ていないのでドキドキしますが、
よい結果が出てお客様にも売主様にも喜んでいただきたいと思っています。

| カテゴリ : 営業 S.O |  |
変化をたのしむ
ワールドカップもいよいよ決勝カードが決まりましたね。
残念ながら日本代表はベスト16で姿を消すことになりましたが、
白熱した試合や、それまでの経緯などから非常に楽しませてもらいました。
長く日本代表を支えてきた長谷部選手や本田選手が今回を機に代表引退となり、
これから新しい世代が日本代表を担っていくことになります。

どんな選手が活躍するのか、新しいサイクルが始まるこれからが楽しみです。
住宅購入に目線を向けると自分がこの業界に入った当初と今とでは、
住宅に求めるニーズも購入に至る理由も少しずつ変わって来ています。

家族を持ち庭付き一戸建を購入する事が当たり前だった時代から、将来的な
資産性も考慮し1LDKマンションを購入し、家族が出来たら賃貸、もしくは売却し、
3LDKマンションや、一戸建を購入。子どもが巣立ったらまた、便利な場所に
マンションを購入するなど、一生の住まいから暮らし方に合わせ、その時々にあった
住まいを選択する人たちが増えてきています。

この業界に携わって長くなってきましたが、自分自身も新しいものを吸収し
固定概念をなるべく持たず、新しい目線で仕事が出来るよう変化を楽しんで
いきたいと思います。

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刺激的な私の日常
こんにちは、名古屋本社のE.Sです。

 

我が家には6歳の娘と、2歳の息子がいるのですが、

めきめきとパワフルなやんちゃ坊主に成長している息子の姿に、

娘が同じくらいの年齢の時には感じなかったこと、

気づきもしなかったこと、驚くような出来事に、

日々見舞われています。

 

例えば、お買い物。

娘はもっと幼い頃も、手を繋げば付いてきてくれ、

ハンドルの付いた楽しい買い物カートに乗せればいつまでも遊んでいてくれましたが、

息子は違います。

手は振り払い、カートはベルトを外して脱出し、

見知らぬおじさまの手をとって宇宙語で話しかけて、ニコニコ。

バナナを抱えて走り抜けて警備員さんにつかまって、ニコニコ。

 

例えば、お家遊び。

娘はブロックなら積むこと、クレヨンなら描くことを、

できなくてもできないなりに一生懸命やろうとし、それを楽しんでいましたが、

息子は違います。

ブロックは家具という家具に投げつけ、放り投げ、ニコニコ。

クレヨンは、うーーん、色味が美味しそうなんでしょうか、

ハムハムと口にくわえてみては、ぺ!と吐き出す、を繰り返しては、ニコニコ。

 

とにかく愛想の良い息子は、常に楽しそうなのは何よりなのですが、

見知らぬ男の子に突然手を握られたおじさまも、警備員さんも、それはそれはオロオロされていましたし、

我が家のテレビの液晶は一部損傷、まるで星空のように黒い点がいくつも画面上に出たまま消えません。

 

そんな彼との毎日は、まるで異国の方と異文化交流をしているかのようで、

良い意味で、新鮮で斬新。

そして発見に満ちた日々を、いつも過ごしています。

 

そしてそんな宇宙人息子の姿を見ていると、

子どもが本能的に興味を示すもの、心を動かすもの、

逆に警戒するもの、遠ざけようとするものの傾向にも新たな発見があり、

今まで気づかなかった物事の良いところ、

逆に、もっとこうならいいのにな、と思うこともたくさんあり、

新しい価値に気付かされる、きっかけを与えてもらえたりもします。

 

大人になると、今まで生きてきた中での価値観や固定概念の中でしか

物事を考えられなくなることも多いかと思いますが、

こうやって私の価値観なんて関係なく、

どんどんと壁を壊して新しい世界を見せてくれる存在が居てくれることに、

感謝しなくてはな、と思います。

 

さて、明日は、どんなびっくり行動をしてくれるか、

今から、わくわくドキドキ受け止める準備をしようと思います。


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距離感の話
お世話になります、営業のKです。
最近泊まったホテルで、瞬間湯沸かし器を
利用しようと思って、洗面の蛇口から直接水を
入れようとすると蛇口と洗面ボウルの距離が短すぎて
湯沸し器が干渉し、苦労したことがありました。

マンションなどでも図面やパースでみるとエントランスホールで、
クランク導線で奥行きがあってよく見えるのですが、
日々の使い勝手からみるとストレートにアクセスできた方が
よかったりもします。

自転車置き場やゴミ置き場も、専有部に近すぎては困りますが、
かといって、遠すぎても使いづらいことになりかねないものの
一つだと思います。

実際に住んでみないとわからないことだらけながらも、
短期間でエンドユーザーが購入決断が必要なることを考えると、
早く、わかりやすくユーザーに物件の固有の良さやこだわりを
伝える私たちの仕事は非常に重要なんだろうと、ホテルの
瞬間湯沸かし器を見ながら実感しました。

私は、まずは嫁さんとの距離感を近づけていくところから始めようと
思います。かなり時間がかかりそうですが。。
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