IBクルーブログ 日々奮闘するIBクルーの日常をご紹介!

高校生扱い
先日、米国(中南部)出身の方と日本の新入社員について話す機会がありました。
彼は10年前アメリカの大学卒業後、日本の某大手企業に就職し新入社員として来日したそうです。
ある程度の文化は受け入れていく準備はしてきたものの現実は凄まじいギャップで、特に働き始めたころは
「サプライズ」の連続だったそうです。

「ミスしても次頑張ればよい」→ミスはしたくないし、しない! ※→は本人の心の声
「仕事(利益貢献)先でよい、長い目で見よう!」→今でしょ!
「まずは自社製品の勉強で長い研修」→勉強は自分でやるよ!
「自分が決して関わる事のない商品も勉強」→要らないよ!

本人の感覚では自分は「高校生扱い」されていたと・・・(大学はどこへ・・・)

やっと配属されても
「任せてもらえない」→任せてくれた方が自分も上司も効率良い!時間の無駄!
「自己判断の休憩は空気を読めない外国人と」→生産性が大事でしょ!

とても息苦しかったようですが、キャリアを獲得するまでと辛抱強く精進したそうです。アメリカでは
新卒でも即戦力でないと「ファイヤー(fired):解雇」「ミスだって誰も許してくれない」と笑って言っていました。
ある程度想定できる話ではありましたが、とても優秀な人なので直接聞くと感覚は違いました。

人口減少を軸に、移民受け入れ、5G通信システムなど、島国日本の国際社会化はまた別次元に向かうと
考えると、改めて異文化の考え方や意見を「受けとめる事」は大切と感じました。

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"三"つめの"ふるさと"三郷にて

お盆が明けたのにもかかわらず、連日東京の気温は30度を越えています。
じりじりとした日差しが私をいじめてきますが、それにめげず汗だくになって歩き回っています。
いつもお世話になっております。首都圏本部S.Sです。


さて私は、HCDの一環としてGWより埼玉県三郷市に引っ越しをして以来、早3ヶ月が経過しています。
つくばエクスプレス開通後、沿線地域では住宅地開発が進み
三郷市でもTX「三郷中央」駅周辺には新しい建物が多く見受けられます。

「もっと三郷のことを知らなくては。」どこかで地域の方に直接話を聞ける場所は無いのか探していた時に、
偶然も三郷駅南商店街の会長さんの経営されている飲食店へお邪魔しました。
こで聞いた話によると、
最近なって商店街の役員が一新され、地域振興の為に新しい試みを探していたとの事でした。

タイミングよく地域とのコラボ策としてうちわや、タウンマップ、舗前に設置してもらう為の
のぼりなどの協賛の提案を行い、いずれも好意的に受け止めていただく事ができました。

また地域のイベントに積極的に参加し、地元に住まわれる方の生の声を聞き取る事が出来ました。
つい先日の事ですが、商店街のボウリング大会に参加させていただきました。
多く
方が参加し、多様な意見をいただくことが出来ました。


地元の声を販促につなげるHCDとしてあり続ける為には、まずは地域の方との信頼関係が必須です。
私の住む三郷が私の三郷(3つ目のふるさと)といえるよう、日々努めてまいります。



余談ではありますが、ボウリング大会では空気を読まず、連続優勝をしてしまい申し訳ありませんでした。

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土地を知ることが、結果の出る広告となる。
首都圏本部のH・Nです。
 
私は夏季休業中もちょこちょこ仕事をしていたのですが、
全社的には今週から休み明けとなり、一気にフル稼働しております。
 
通常この時期は物件へのご来場が少ない時期となるのですが、
今年の夏はご来場者・ご契約者共に多かった印象です。
 
特に、地元エリアの方の動きが、どのエリア・物件も多くありました。
自分自身が関わっている案件では全て販売が大きく進みました。
 
販売が進んだ一つの理由として、各物件毎のエリア特性やターゲット特性を踏まえたうえで、
現場を最も知っている販売の方の意見もしっかり聞き、プロモーションを仕掛けられたのだと思います。
 
私たちは不動産に関わる仕事をしている限り、
しっかりと「その土地」を知り、継続して「その土地」の情報を取り続け、「その土地の特性に合わせた
プロモーション」を行わなければなりません。
 
このことを、改めて感じた夏でしたので、
社内でも再度上記を徹底して、結果のでる広告展開をしていきます。
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究極の広告代理
ご無沙汰しております。
本社営業部のA.Mです。
 
この間、本社アシスタントのIさんのお家にお邪魔したときのことです。
Iさんには小さなお子さんが二人いらっしゃって、ご飯をご馳走になり、
夜まで一緒に遊んでいたのですが、
お子さんが就寝するとき、突然、壁が出現。
子ども部屋とリビングに、仕切りをしていらっしゃいました。
「これがあるから、このマンションを選んだんだ」
と旦那さんは笑顔で仰っていました。
 
人が住まいを決めるとき、必ず重視しているものがありますよね。
I家の場合は、稼動式の壁だったり。
お家は決して安い買い物じゃないから、慎重になるのは当然の事だし、
たくさん見て、選択肢を広くもって、その中から選ぶ。という方が多いのではないかなと思います。
 
6月・7月と、住宅相談会を運営していくにあたり、住宅購入を真剣に考えていらっしゃるお客様とたくさん
出会ったことで私の中の、広告代理という仕事の意味が変わっていった気がします。
お客様の住まい探しが、楽になるように、これだ!!と思える物件と出会えるように、
物件と人とを結びつけることのできる、広告代理をすること。
それがいつしか私の目標となりました。
 
究極の広告代理を、わたしも会社と一緒に、目指していきます。
そんな入社4ヶ月目、今日この頃です。
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