IBクルーブログ 日々奮闘するIBクルーの日常をご紹介!

「町を盛り上げよう」
現在私が住んでいる町の商店街の皆様とコラボした
「町を盛り上げる企画」を実施させていただくことになりました。

新型コロナウイルスの影響で元気がなくなった町が活気づき、
私が担当しているマンションのことを多くの方に知ってもらうきっかけになればと思い企画いたしました。

内容は、商店街で使うことができるクーポン付きうちわを制作し、商店街や近隣の駅で配布する
というものになります。
町のマスコットキャラクターも使わせてもらうことができ、より一層町との一体感を作ることができると思います。

今回の企画は商店街の皆様や事業主様にもメリットがあり、非常に喜んでいただける企画となっていますので、
今から実施するのが楽しみです。

企画段階では商店街の方から良い返事がもらえるか不安もありましたが、とても良いお返事をいただき
ほっとしました。
今後も協力して色々やらせてもらえることにもなり、自分自身にもメリットがあったと思います。

地元エリアに行うプロモーション活動は弊社の強みです。今回のように担当している物件のメリット
だけではなく、町にもメリットがある企画を考えていきます。
そして地元エリアのプロモーション強化を図り、皆様に貢献できればと思います。

| カテゴリ : 営業S.M |  |
大阪で半年
昨年11月に東京から大阪に異動となり、

大阪で暮らして半年が過ぎました。

南森町という駅が最寄のエリアに居を構えましたが、

全国でも指折りの天神橋筋商店街があり、並木通りの緑があり、

オフィス街でもあり、住居エリアでもあり、洗練さと賑わいと

穏やかさが同居したとても良い街だと思いました。


さらには大川という潤いゾーンにも近く、

朝の散歩にちょうどよいです。会社へも歩いて程よい距離にあり、

色々な要素が良いバランスの環境で日々過ごしています。


不動産広告の仕事をしているので、行く先々の土地の空気を

感じて、調べて、形にすることが基本業務となりますが、

自分が住む街をはじめ、この半年で担当した新しい街で、

そこに暮らす生活者の息づかいを覚えている最中です。

やっぱり新しい都市、新しい街というのはワクワクしますね。


大阪・関西も覚えれば、インターブレインズでまだ数人しか

達成していない「東・名・阪コンプリートマスター」となるので

(そんな称号も制度もありませんが(笑))頑張りたいと思います。
| カテゴリ : 営業 T.H |  |
「心を整える。」
いよいよ夏本番前という気温になってきました。

私は夏といえば、ここ最近プールへ行き身体を動かしていました。
自宅近くの小学校が、年中解放した温水プールがあり、
休日と、たまの平日で運動をしていましたが、今年は厳しいですね。


ということを考えていた時に思い出した、
過去に行ったプールで最高にリラックスできた場所をご紹介します。

場所は横濱の「元町公園プール」。
ここへ行った目的は、地元横濱山手の方が訪れるプールであるため
地元の方がどのような方なのか観察したいなと思っていきました。
結果、ハイソな方の集合帯でイメージ通り。

このようなイメージを持って元町公園プールへ行ったので、
私はそもそもプールには一切入らないと決め、本を持参し、
木漏れ日と風が通る、想像以上に快適な空間で一日を過ごした
良い体験を思い出しました。

目的は観察でしたが、私的にはリラックス。

持参した本の中の一冊に、
サッカー元日本代表で同い年の長谷部誠選手著者の「心を整える。」でした。

これ以上ない空間で心を整えることができたと、
数年前のことですが、かなり印象的で心に残っています。

地元を知り尽くすという仕事の一環でしたが、
自分の心も満たされる最高の仕事ができたなと。
これぞ仕事を楽しむということかもしれませんね。
このように仕事をリラックスするためのツールとして
スマートに仕事する人になりたいし、提案に活かしたいと思います。
| カテゴリ : 営業 R.K |  |
「お力添え」の違和感
こんにちは。インターブレインズのNKです。
ようやく緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ元通りとはいかないですね。
新型コロナウイルスの感染被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。


さて、新人研修でビジネスマナーを担当することがありますので、
尊敬語・丁寧語・謙譲語の使いには敏感になっています。

そこで、特に最近とても気になるのが、「お力添え」という言葉の使い方です。
『御社の課題解決に向けて、お力添えさせていただきます。』
ん・・・? 
なんだか、ぞわぞわします。


僭越ながら解説しますと、
「お力添え」は、確かに、『手助け』とか『援助』という意味ですが
相手に助けてもらった場合に使うのが正しい使い方で、
自分の行いについて使う言葉ではありません。
ちなみに、手伝いたい、力になりたいと伝えたいのであれば、
「お役に立ちたい」「お力になりたい」「尽力します」などが適当だと思います。



かく言う私も、日々の生活の中でつい雑な言葉を使ってしまうので反省です。
いまさらながら日本語は難しいですが、奥深く奥ゆかしく美しく、
また、きれいな日本語を正しく使う人もまた美しいと思います。
そんな人に近づけよう、日々丁寧な生活を心がけたいと思います。

| カテゴリ : 管理本部 N.K |  |