先日梅雨入りが宣言されたかと思えば、すでにうだるような暑さが続く昨今。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私はと言いますと、連日の暑さからやっとハンディファンを購入いたしました。
もう3?4年前から女子高校生?大学生を中心に流行しておりましたこの扇風機ですが、
存在は知っていたものの、なかなか手を出せずにおりました。
夏は暑いもの。
「風を起こす道具とはいえ、真夏の熱気では温風が来たところであまり変わらない。」
そう思っておりました......。
しかし、実際に使用してみると快適快適!
休日の野球観戦はもちろん、朝の通勤電車でも重宝しています。
さらには、回転台座なるオプションパーツも購入したところ、卓上扇風機の役割も果たしてくれ、
魔法のステッキ状態です。
ハンディファンの発祥は中国?韓国周辺の大陸アジア圏と言われおります。他にも、化粧品や、美容、
ファッション等、特に女性に対しての需要がある物の多くが大陸アジア圏から電波する事が多く、
最近はナチュラルホワイトで家具を統一する韓国インテリアも流行の一つとしてSNSで話題になっています。
以前は、女性の欲しいものがあっても、一度男性の手に渡って少し形を変えて市場に提供されていました。
今では、女性が欲しかった物が、女性の手を通って本当に欲しい姿のまま市場に提供されている現状は
とてもうれしく、また働く女性の一人としてとても誇らしく思います。
最近では、女性の不動産購入も増えてきており、また、広告自体も女性をターゲットにした物も多く存在します。
私も一女性として「今までの不動産広告」の枠にとらわれない提案をしてけるよう引き続き精進してまいります。
芝が青々と伸び、空の高さを感じる季節になってまいりますが、
今年は魔法のステッキで乗り切っていこうと思います。
皆様もお体ご自愛ください。
中学生の時必ず習う漢詩『春眠』です。
同じく春に関しての句と言いますと、清少納言の「春はあけぼの」も有名ですが、
さて、なぜいきなり孟浩然の「春眠」引用したかといいますと、
ちょうど都内の桜は満開を迎え、首都圏本部のある日本橋付近は
夜の散歩が楽しい季節になってまいりました。
街の至る所はイルミネーションで飾られ、いつもより夜の街に賑わいがあるように感じます。
最近、仕事の関係で横濱の街を訪れる機会がたびたびあります。
横濱は港町。中華街をはじめとする異国情緒あふれる街並みは、サイクリングするのも良し、歩くのも良し。
私も小さいころ母に連れられ山下公園を走り回っていた記憶があります。
特に、十数年前は「タピオカ」が売っているのは関東の中では中華街のみ...。
母にねだって、タピオカミルクティーとごま団子のセットを500円で買ってもらった思いでがあります。
中華街といえば、大きな豚まんもおすすめです。
ワンコインで買える肉まんは、ずさんにビニールに入れられ渡されるのですが、細切りの筍と
粗く挽かれた豚肉の餡がぎっしり、皮も分厚く食べ応え抜群で、今書いていてもおなかがすいてきます...。
横浜は家系ラーメンも有名ですが、やはりサンマーメンもおすすめです。醤油の餡掛けが乗った
細めの中華麺はさっぱりとしていてとてもおいしいです。
元町商店街では木村屋のアンパンとカレーパンを食べた思い出があります。
祖母に頼まれ、祖母宅に行く前によく買いにいきました。
私は東京生まれですが、こうして仕事を通して思い出の地にかかわれる事は
とても素敵なことだなと感じるこのごろです。
今年に限りましては新型コロナウイルスに気を揉んでおります。
私生活では街歩きをすることが増えました。
特に自宅の周りは現在マンションラッシュでして、
「先週はまだ建物があったけど、今日はもう更地になっているな」でしたり、
「なんかすごい穴があいてるな?!」のように、
日々変わりゆく街並みにワクワクしております。
それらについて特に深く考えることも別段しておりませんでしたので、
いざこれほどまでに「価格の高い買い物」に携わる事になりますと、
おっかなびっくりしております。(私が実際に買うわけではないのですが)
お体など壊されないよう。お気をつけくださいませ。