IBクルーブログ 日々奮闘するIBクルーの日常をご紹介!

日焼け跡更新中
8月も終わりに近づき、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今年も連日30度を超える酷暑の夏となりました。

私の小さかった頃は「冷房は28度で省エネに貢献」など言われていましたが、

そんな事ができる気候ではなくなり、時の流れと地球の変化を感じます。



私はと言えば、朝はお味噌汁を飲むと良いと教わり、毎日実践していたこともあり

今年の夏は夏バテを感じることもなく元気に過ごしております。

最近戸建ての案件を多く携わらせていただいておりますが、ちょうど猛暑が続く

お盆明けに野外撮影に行ってまいりました。

高校の部活以降、日焼けというものにあまり縁がなく、日焼け対策というものを

すっかり失念していたため、3時間ほど炎天下の中にいましたら、腕が真っ黒に

日焼けしてしまいました。



今年の夏はコロナ禍でマスクの着用が半ば強制的になっていたのもあり、

顔だけは日焼け止めを塗っていたのですが、後悔先に立たず、後の祭り......

今年は元気な日焼けキャラとしていこうと思います!

撮影だけでなく、現地視察等の関係で新しい土地に赴くことも増え、いつもの夏より

多くの土地を歩き、とても健康的です。

モデルハウスに立ち寄らせていただいた時には文明の利器を感じる涼しさ。

「家」というものがいかに快適で大切なものか改めて実感致しました。
 


初めての社会人生活の夏はそろそろ終わりを告げますが、初めての

社会人生活=秋=に向けて健康第一に楽しんでいきたいと思います。

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住めば都
ここ数日、40度近い猛暑で外を出歩くにも水分補給をしないと、
すぐに暑さでやられてしまいそうな日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本社Y.Fです。


名古屋で社会人をスタートし、東京、大阪で数年を過ごし、また名古屋に戻ってきました。
どの都市が暮らしやすいと聞かれても、それぞれいい所がたくさんあり、
どこが一番良かったと言えないほど、どこもいい所ばかりでした。
幼い頃は一戸建の持ち家、どこに出かけるにも車で移動するのが当たり前の環境で育ってきました。


東京に転勤し、車の無い暮らしに慣れ、大阪でも同様でどこか出かけるのも電車移動、
近場は徒歩か自転車でという生活でした。
数年ぶりに名古屋に戻って来てから、以前は車で行ってた所も、今では徒歩か自転車で移動し、
車を使う事も極端に減りました。当時と比べ、公共交通機関が便利になった訳では無く、歩く事、
自転車で出かける事に慣れたためです。


自分自身同じ場所、同じ家族構成、同じ職場勤めですが、車の無い新しい暮らし方に慣れ
移動方法が少し変わっただけで、以前は気づいていなかったこの街の良さを再発見する事が出来ました。

住めば都と言いますが、どんなところでも必ずいい所がいくつかあります。
外から見て良さが分からない場所でも、住んでる人からするとそうではありません。
これまで、自分自身も転勤で身をもって学んできました。
この経験を活かし、以前では出来なかった物件の良さや価値を伝えていきたいと思います。

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変化から学ぶこと
こんにちは、名古屋本社のE.Sです。
本格的な夏が到来し、毎日暑い日が続きますが、
皆さまご体調など崩されておりませんでしょうか。

例年の夏とは違い、
様々な部分で気を付けなくてはいけないこと、
感染予防対策としてすべきことが増え、
皆さまのご家庭の中でも、今の生活様式に合わせて色々な変化が起きていることと思います。
それは、我が家も例外ではありません。

小学校や幼稚園での生活では、今まで自由にできていたことに制限ができ、
お友達と自由におしゃべりをしたり、遊ぶことができる時間が少なくなりました。
また、習い事でも、入室方法や提出書類などが増え、保護者の観覧もできなくなっています。

この様な変化に、私も娘や息子も始めは戸惑い、順応するまで少し時間がかかり、
少し寂しい気持ちになることもありましたが、
この変化が、娘や息子に良い影響を与えてくれている部分もありました。

息子は、家族時間が増えたお陰でお家の中の色々なことを手伝ってくれるようになり、
常に走り回って家の壁や床に穴をあけることが大得意だった彼が、
「机に座って何かする」ということにも興味を持つようになり、
積極的に本も読んでくれるようになりました。

そして娘は、家庭学習の取り組み方が、以前と比べとても上手になり、
何をいつするか、ということも、自分で目標設定することができるようになりました。
今では、毎朝早く起きて、その日自分が決めた学習をする、ということを、
自分の意志で決めて、実行しています。
先日も、
「自分でやると決めてやると、覚えるのが早いことが分かった!」
と言って、目をキラキラさせていました。
そんな姿に、私と主人はただただ目を丸くして驚くばかりですが、
こうして娘が、自分自身で気付けたということも、
この長い家庭時間があったからこそなんだろうな、と今は思っています。

この終わりの見えない状況の中で、
不安を感じたり、困惑することもありますが、
この変化の全てが悪ではないと思えること、感じられることに目を向けて、
あくまでも前向きにこの生活に順応していくことが大事なのだと、
子どもたちの姿を通じて、教えてもらったような気がしています。

私自身もこの状況を味方につけて、
一層成長しなくては!と思います。

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