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最期のセリフ
お世話になります、営業のKです。

かの有名な発明家トーマス・エジソンは亡くなる前に、
「これからは電池の時代だ」と言い残したそうです。

こんな予言めいたものではなくてもいいので、自分も
今際の際に、あわあわなって焦るのはいやなので、
最期に言い残すセリフを今から考えておこうと思います。
そのためにもパクったほうが早いので、パクり候補を
本日は紹介したいと思います。


・「来世で会おうぜ」
ロバート・デ・ニーロ主演の「ミッドナイト・ラン」という
映画の中で、短い逃亡期間で友情を育んだ2人が、ラストの
別れのシーンで、デ・ニーロが言うセリフです。
原文は「See you in the next life.」
西洋に、「来世」という概念があるということが新鮮ですが、
このセリフは最期にふさわしいですね。

・「達者で」
メル・ギブソン主演の「マッド・マックス3 サンダードーム」という
映画のラストシーン、ティナ・ターナーのセリフです。
ターナーは悪役のボスで、メル・ギブソンに組織を壊滅させられた後、
に続くセリフです。
原文は、「Good-bye,soldier」、字幕では「達者で。」と訳されています。
江戸っ子感あるれるイナセな言葉です。

・「ひでぶ」
漫画「北斗の拳」で、雑魚キャラが主人公のケンシロウに、
やられるときのセリフです。
小学生の時に流行し、学校の男子が全員「ひでぶ」と騒ぎ、
大人たちに眉をひそめられた記憶があります。

どういう状況で、誰に看取られるのかを考えた時、
多少のバリエーションは考えておきたいですね。
一人の場合は、やっぱり「ひでぶ」でしょうか。
家族に看取られるなら、「来世で会おうぜ」でしょうか。
死ぬのが楽しみになってきました。

こんなラストシーンまでイメージしているセンシティブな
わたし(たち)に、ご発注お待ちしております。
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