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「独り言」

首都圏本部のMです。
ちょっと期限を延ばしてしまったので急いで書くので「ひとりごと」を言おうとおもいます。

映画がすごく好きなのでよくどの 監督が一番好きななどときかれることがあったりするんですけど、その時は小津安二郎と答えています。
小津監督といえば「東京物語」代表作ですが私は「お茶 漬けの味」なんかも大好きなんですよね。
なんかタイトルからすると???と中々見る気になれない人もいるかもしいれませんが、
これが見終わるとこのタイトルがしみじみと感慨深く心に刻まれ、
愛情表現と愛情について考えさせられます。


もちろん小津監督も好きなんですがもちろん他にもいます。
ヌーヴェルヴァーグの旗手、ジャンリュックゴダール監督!
「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」展開もアクセルとブレーキの使い方が激しく圧倒されますし、
「気狂いピエロ」観客に語りかけるポエムの朗読、たまらないですね。



あとビリーワイルダー監督も好き!
ジャックレモンとのコンビは最高ですね!「アパートの鍵貸します」「お熱いのがお好き」



王道ですけど「ゴットファーザー」シリーズの映像美、
そして特に注目すべきなのはニーノロータの音楽。
彼自身は映画音楽はただの趣味だったようですが、
それ に含めこのゴッドファーザーにテーマは転用された曲だったみたいなんですよね。
だからアカデミー賞が取れなかったみたいなんですが。
まぁ細かいことは気にしないで、とりあえず音楽として最高ですね?好きです。


言うまでもなく黒澤作品!全部見ました。駄作がないですよね。


他 にもウイリアムワイラー、溝口健二、オーソンウエルズ、もちろんチャップリン、
「殺人狂時代」でのラストで「大勢を殺すと英雄で、一人を殺すと殺人か」という台詞は、
その観たときの気持ち、考えたこと、感じたことを今でもわすれないくらいのインパクトでした。
ヒッチコック、「サイコ」の主人公が途中で死んでしまう展開、
「めまい」「北北西に進路をとれ」なんかも最高にドキドキしましたし。他にも・・・


ちょっと勝手に「独り言」的に書きましたが、
まぁお薦め映画、お薦め映画監督達と言うことで見てない人は見て欲しいなと思います。
時には人生の教科書にもなる映画もたくさんあります。
いわゆる最近、最新の映画もよいですがクラシカルな名画も楽しいですよ。

さて次回はお待たせしました!
インターブレインズのマドンナで、トップセールスレディで本社のエースと
称号がどんどん増えていく本社営業佐々木さんです。宜しくお願いします。

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