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志賀高原の旅館、国際化はじまる。
首都圏本部のH・Nです。
 
寒暖差が激しい最近ですが、皆さま体調は崩されていませんでしょうか。
桜の開花がもうそこまで来ている中、
花粉も猛威をふるっており、楽しみ半分・つらさ半分の方が多いかと思います。
 
先日、旅行で志賀高原に行った際の話です。
スキー場の近くで行われるジャズ&ビールフェスに4年間行っているのですが、
毎年毎年外国人の客が増えてきています。
 
志賀高原の旅館・ホテルは昔から営業している所が多く、
今までは外国人向けのアナウンスやサービスなどが少なかったのですが、
今年行って驚きました。
 
各所に外国語表記、そして路線バスの運転手も英語での案内、旅館の従業員も外国語を操り、
一気に国際化が進んでいました。
その中でも特に驚いたのが、エントランスホールに飾ってある熊の剥製や大浴場、
建物の構造、部屋の机に来場時に置いてあるお菓子なども、
「日本らしい建造物・サービス」として紹介されていたことです。
 
私たちにとっては当たり前として受ける点も、
外国の方からすると一つ一つが新たな発見なのですね。
2020年に向けてマンション等の不動産にも国際化が考えられています。
当たり前と思われている日本の技術やサービスなども、とても付加価値が高く見えるのだろうと感じました。

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