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ニックネームの話
お世話になります、営業のKです。
近頃、小学校では「あだ名」がいじめにつながることもある
という理由から、学校内で「あだ名」を使用することが禁止されている
施設もあるという報道を目にしました。

仲間内同士で愛着が得られる手段だと思うのですが、
禁止されると裏で使っていじめにつながるのではないかと
思うのは自分だけでしょうか。

今回は個性的なニックネームを付けられた人々を
紹介したいと思います。


・「人間核弾頭」
アクション俳優のドルフ・ラングレンが日本でデビューした時に
付けられたニックネームです。
こんなあだ名をつけられるといじめとかそういうのは吹き飛びそうです。
同じクラスで前の席にこの人がいると、黒板の文字が見えなくなりそうです。


・「デア・ボンバー:爆撃機」
ドイツのサッカー代表フォワードのゲルハルト・ミュラー。
前述のドルフ・ラングレンと同様に不穏なニックネームですが、
サッカー知らずの自分ですら知っているほど有名です。
チームメイトのベッケンバウアーは「皇帝」でした。
ちなみに同じドイツ人のF1ドライバーのミハエル・シューマッハも
日本では「皇帝」と呼ばれました。


・「苗字がなくて名前がふたつ」
引退宣言することなく、姿を消したちあきなおみのデビュー時の
キャッチフレーズ。ひねりがなく、そのままな感じで、
方向性が見えていない感じがします。


といろいろありますが、自分が好きなのは
「一人民族大移動」と名付けられたプロレスラーの
アンドレ・ザ・ジャイアントです。
ジャイアント馬場より大きかった選手で、全日本プロレス内で
まさかの名前が「ジャイアント」かぶりするというセンスが当時の
ボキャブラリーを感じさせます。

自分がニックネームをつけられるとしたら、
「三冠王」がいいと思いますが、
いつの日にかそう呼ばれるようになりたいと野望だけは
持っている我々に、是非、ご発注お待ちしております。

| カテゴリ : 営業 K.K |  |

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